2015年12月28日

世界

 先日、ある男性とお話しさせていただきました。

 スポーツが果たす役割について研究されて

おられます。いろいろ話をさせていただき

ましたが、興味深いものがありました。

 

 彼もボクも山口県に暮らしているわけですが、

一度、山口から他県に出て暮らしたことが

ある人とない人とでは意識が大きく違うと

いうことでした。

 

 大学や就職で一度他県に出たことがあるだけで

意識が変わってくるというのです。

 彼もそれがきっかけで世界を見て歩いて

きました。そのそもそものきっかけが他県に

出る、だったらしいのです。

 

 東京で暮らす、当初は楽しくて楽しくて

仕方なかった。ただ夕食をどこで食べるかで

予約予約。そんな毎日に疲れを感じ、そういえば

自分はスポーツに関心があったことを思い出す。

 

 東京の生活がなければ、今には至ってない

そうだ。よく分かる。

 このお話しはとても興味深く、またほかの

人の参考にもなるはずだ。

 自分が見たいものだけ見、聞きたいものだけ

聞いていては差異に気づけない。

 そんなことを強く感じた。

 気持ちのどこかにこんな感覚を持っておく

必要がある。

2015年12月21日

IT

 ITによりなくなる仕事、なんて特集が組まれる

ことがよくある。なにも珍しいことじゃない。

 以前からそんなことはよくあった。

 で、ボクはなにも心配していない。

 

 それはね、ボクが仕事をする上で人を相手にする

と決めているからなんだ。

 人がいる限り仕事はなくならない。

 機械が取って代わるなら人類にとってありがたい

ことで困った話じゃない。

 

 それでも世の中には困っている人たちが

いるわけで。

 その人たちの現状はなんとかしなければならない。

 だったら仕事がなくなるはずがない。

 

 そもそも仕事がなくなったらどうするか。

 それはもう究極のDIYだろう。

 ドウイッツユアセルフ。

 庭も自分ちもみんな自分で作ればいい。

 農作物もみんなだ。

 

 だったらお金も必要ない。

 そんな世界になっても人と人は話しもするし

世話をやいたりもする。

 自分のことは自分でする。

 終着駅はそこだが、そこまではまだかなりの

時間があるんじゃないかな。

2015年12月18日

こやしになる

 あなたはあなたが食べたものでできている。

 うーーんなかなかいいキャッチコピーだ。

 

 それならば、

あなたはあなたが読んだものでできている。

 あなたはだれと話したかでできている。

 あなたはあなたの見たものでできている。

 

 とも言えそうだ。

 

 あなたはなにに取り組んできたか、も

追加しよう。

 長年取り組んだ結果があなたなのだ。

 

 どうせ生きるのなら、オレはこれに取り組んだ、

この分野についてはいろいろ語れる、自分の

こやしになった、そんなセリフが吐ける

くらいにやってみよう。

2015年12月17日

苦手

 よく言われることがある。池田さんってなんだって

できる気がするでしょう。ですね。そんな気が

します。

 ボクは珠算8段でアンザンが9段だ。

 

 取得するために大変な練習をした。

 そもそもボクはそろばんが苦手だったのだが。

 大人になったとき、ふとおかしな感覚を覚えた。

 例えばスキー。やったこともないのに、なんだか

やれる気がした。

 

 これは難しそうだ、できそうにない、自分には

無理だ、こうした言葉が浮かんでこない。

 やれると決めて取り組んでしまう。

 これはおもしろい現象だと思う。

 

 そして進取の気性も大変強いと思う。

 あれもやってみたい、これも。そんな感覚が

きわめて強い。

 

 そろばんにて自信がついたことが大きいと考え

られる。それまで自分の中で苦手だったものが

得意に変わる。絶対にできないと考えていた

ことができるようになる。

 

 なんていうかな、チェンジを知ってるわけだ。

 チェンジを体験すると、物事というものは

こうなってるんだと分かるようになる。

 スポーツも勉強も資格試験も、全て人間が

やっていることだ。同じ人間なんだから

自分だってできるだろうと思えるかどうか。

 これはとても大きな意味を持っていると思う。

2015年12月16日

バスケット

 先般、ドラゴンフライズの試合を観戦してきました。

 バスケットです。

 

 惜しくも敗れてしまいましたが敢闘しました。

 以前もそうでしたが、試合が終わったときに

講評をヘッドコーチがおこないます。

 

 今日はみなさん応援いただき本当にありがとう

ございます、とかそんなので始まる。

 

 これを聞いているとある傾向が見てとれる。

 今日の試合に負けたのはわたくしの責任です、と

自分を悪く言う。

 選手たちは頑張りました。次回に向けてますます

磨きをかけていきます、そんな発言をされる。

 

 ボクはスポーツをあまり見ないので監督の

講評というものを知らない。そういうものなのかも

しれないが、聞いていてとても気持が良かった。

 

 選手たちの健闘をたたえ、次回に向けて決意を

あらたにする。負けてしゅんとなりそうなところ

で決起の表明もしておく、選手たちは悪くない。

 そうしたところが感じられた。

 ボクも次回からはそのようにしよう。

 すぐに人のせいにするからな。

2015年12月15日

感謝

 親に感謝していますか。

 ボクは以前なにがきっかけだったか

忘れましたが感謝していました。

 感謝というかありがたいなーってところ

でしょうか。

 

 ボクは親が暮らしている同じ町で暮らして

います。で、これまで人と出会って親の悪口

を聞いたことがありません。

 中にはあんたの親にはさんざんおごって

やった、そんな人がいるかもと考えて

いましたがそれもありませんでした。

 

 これは大変にありがたいことではないかと

考えています。

 信用という財産をもらったのと同じです。

 

 マイナスからではなく常にプラスで始められる

ありがたさ、みたいなものを感じました。

 これは現金などの財産よりありがたいの

ではないかと思います。

 形にできる財産だけではなく信用という

財産もあるのではないか、そんなふうに

考えることもできるはずです。

2015年12月14日

組み合わせ

 いやー昨日の日曜日も充実してました。

 ありがとうございます。

 いろいろなことがシステマチックに動くのは

ありがたいし、時間の効率もいいですね。

 

 昨日はまずお昼に忘年会に参加、バスケット

の試合を観戦、それから夕食をいただきました。

 

 忘年会の会場からバスケットの会場まで

タクシーを利用しましたがまさかの2600円。

 これはタクシー利用の最高額かもしれません。

 でもそれにて忘年会とバスケットのはしご

ができました。

 このシステムには感謝です。

 

 よって昨日は交通費だけで8500円かかり

ました。ですが、大変有意義に一日を使うことが

できました。

 

 ボクは外出しない日曜日は一切、家を出ません。

 本を読んでいるか、テレビを見ているか、です。

 ただ、一つ用事ができると、それにあれもこれも

付け加えていきます。

 

 せっかく外出したのなら複数を用意するわけです。

 それを可能にしてくれているのが交通網という

わけです。

 せっかく外出したのであれば、二つ、三つ

組み合わせることを考えるべきです。

 

 

2015年12月12日

合格

 ボクはそろばんの一級の試験を11回くらい

受けています。こちらは最初から合格で、

11回全て合格です。

 

 なぜ11回も受けたかといえば、満点合格を

目指したからです。

 一級を満点で合格すると満点賞がいただけます。

 それをねらったのです。

 

 ただ一度も満点を取ることはできず。

 意外に満点を取得するのは難しいのです。

 

 だれもがそうですが、そろばんの一級も意外に

難しいことで知られています。二級の方は

よく見かけるのですが一級合格者は少ないのです。

 

 その一級が11回続けて合格したわけです。

 ボクの印象としては一級ってとても簡単だ、です。

 そしてこんなことも考えました。

 

 人は三級が合格すると次は当たり前のように

二級を、二級が合格すると一級を受験します。

 合格した級を再度受ける人はいないわけです。

 これって向上心があるからだよなー、なんて

感じました。

 そして、一度一級に合格してみれば再度の

とき不合格になる心配などまるでありません。

 

 もう合格しているわけですからね。

 小学校を卒業したのに再度、小学校に通う

ようなものですからね。

 こんな経験をした人は少ないと思います。

 一度合格のレベルを超えてしまえば、二度と

不合格になることはありません。当然といえば

当然の話ですが。

2015年12月11日

テレビ

 ボクはわりとテレビが好きな方かな。

 あれはいつだったか、かなり前のことになる。

 芸能人がサンタさんになってプレゼントを視聴者

に手渡すびっくりを仕掛ける番組があった。

 

 あれを見ていると、あれってテレビの向こうで

どこか遠い話に思えるけど、実際にやってみたら

どうだろうというのが、ボクがサンタさんに

なったきっかけだった。

 

 というわけで、テレビ番組からはいろいろと示唆

をいただいた。どうせテレビなんてうまい食べ物

が出ても食べることはできないんだから。

 だったら少し格落ちでも食べられる方がまし

だろ、そんな気分だった。

 

 そこでいろいろと理由をつけては催しも

おこなった。

 わたくしが九州旅行しますので馬刺しを買って

きます、それをみんなで食べましょう、とか。

 島根に行くので日本海のグルメを買ってきます、

食べましょう企画、みたいなことをおこなった。

 

 テレビは楽しく見るだけでなく、自分たちが

なにかをするときの企画会議くらいのとらえ

方があってもいい気がする。

 

2015年12月10日

腰痛

 腰痛を抱える人はやはりいるんですね。

 ボクも以前は患い、整骨院にも通いました。

 ただあれは20代でしたけどね。

 

 何度か通ってあれから行ってません。

 首と足にロープをかけ、引っ張るんです。

 

 そのとき言われたのが、腰痛はだれもが

抱える病気。できるだけ腹筋などして

腰を痛めない工夫を、でした。

 あれからほぼ毎晩腹筋に取り組んでいます。

 

 ただ気になる点も。

 ボクはあのころ二つの職場を掛け持ちし、

土日も休みではありませんでした。

 いつも仕事のことが気にかかり、日曜日の

午後は空いているのですが、翌日のことを

思うと遊びに行く気になれませんでした。

 

 高校で勤めていたのですが、相手は勉強

する気などさらさらない連中で。だけれども

オマエらの好きにせー、なんてやると今度は

ボクが失格になるわけで。

 大変なストレスになってました。

 

 腰痛はこれらストレスも大きく関係している

のではないでしょうか。

 高校生は勉強したくない、ボクは強制して

でも勉強させなければならない。これは

大変に苦痛でした。

 腰痛の一つの原因にストレスを疑って

みてもいいのでは。

2015年12月 8日

 風を見たことはありますか。

 ボクは生まれて初めて風を見ました。

 

 よく映画だと一陣の風が吹いてきて髪がそよぐ

シーンなどありますが、それより、あー今日は

風が強いな、の方が多いように思います。

 そもそも車なので意識することすらありません。

 

 先般、山下さんのヨットにてセーリングの指導

を受けました。まずボクの頭には風を受けて

ヨットが進むこと自体、事態が呑み込めません。

 

 その日の瀬戸内海は風がなく、帆を張るには

張るのですが、なかなか風だけでは進みません。

 山下艇には魚群探知機がついているのですが、

エンジンをかけて5ノットくらい。これが

風を受ければ8ノットくらいで走ると

聞かされ、まさに風を受けてるなーと

思います。

 

 この日は風がなく、ここまでの速さは出て

いません。帆を張ったうえの方に風見鶏があり、

それを常に注視しながら舵をとります。

 風、風、風。

 そうか。生まれて初めて分かったことだけど、

風ってシステムがヨットを動かす。それって

地球の営みそのものだ。

 

 ボクは都会でもなんでもないところに暮らして

いるけど、やはり地球の営みなんてまるで

関係なく暮らしている。ボクは風など見たこと

なかったもの。

 あなたも風を見に行きませんか。

 

 

2015年12月 7日

手作り

 昨日、ギョウザを手作りしてきました。

 もちろんその後、作ったギョウザはビールと

ともにいただきました。

 とてもおいしかったです。

 

 ギョウザの皮から手作りする機会はそうそう

あるものではありません。

 知り合いの王さんがいろいろ話を聞かせて

くれ、それも楽しかったです。

 

 中国のことわざに、食事はついつい多め

に作ってしまう、そんなものがあると聞かされ

思わず笑ってしまった。

 いかにもありそうだ。

 

 中国ではこうした場をとても大切にしている

そうだ。みんなで集まってギョウザを作ったり

蒸しパンを作ったりする。

 そんな場では日ごろ話しにくいことや、

必要なことしかしゃべらなかった相手とも

いろいろな話ができるという。

 

 確かにそんな面はあるはずだ。

 ボクはそうした目でこうした作業をとらえた

ことがなかった。

 人は手を動かしながらコミュニケーション

をとるのもありだと思えた。

 久しぶりになにか手作りしてみませんか。

 家族みんなを誘って。

 改めて話し合いの場を持たずとも

じっくり話ができると思いますよ。

2015年12月 4日

ものぐさ

 やらなければならないことは、すぐに取り掛かる。

 これ、簡単ではないんですよね。

 

 あれは五年くらい前のことか。

 仕事は忙しく張り切ってやっていたのだが、

家のことが留守がちになってしまった。

 

 郵便物が届くのだが、これといった理由もなく

郵便受けにたまるままにしていた。

 10通くらいたまると、支払う必要のある

郵便物だけさっと抜いて持参する。

 

 これがどういうものか、20通くらいたまらない

と目を通すことがなかった。

 チラシのたぐいの郵便物はすぐに捨て、内容
を確認すれば済むだけなのに。

 

 洗濯物も次第にたたまなくなり、ハンガー

から外して着るようになった。

 

 これらは同じ理由から発していたものと

思われる。

 あのころ特に忙しいということはなかった。

 人間、大人になってもものぐさになったり、

億劫になったりするのはあるものなのだ。

 どこかで転換点を用意できればいいん

だろうけどね。

2015年12月 3日

沖縄

 あれは五年くらい前のことだ。

 沖縄に大変あこがれ何度も出かけた。

 沖縄。日本なのだがいろいろな方にお話しを

聞くとカルチャーショックを受けることも。

 

 たまたま乗ったタクシーの運転手さんの話。

 沖縄では暖房器具は必要ないでしょう、の

ボクの質問に。

 いやーここは普通に寒さとか感じますよ、

さすがに暖房器具はありませんが。

 

 わたしは東北に働きに出たことがあるんです、

そのとき我慢して寒さを乗り切ってやるぞと

暖房を用意しなかったんですが、すぐに

用意しました。

 

 当然だろう。

 東北でそんなことをしたら凍死してしまう。

 

 ボクはこのとき、人間というのは想像する

寒さは実際とは違うことが分かった。

 辛抱すれば寒さをしのげる、そんな想像

しかできないのである。

 

 沖縄の冬で考えてもらっては困る。

 アフリカの人を冬のスキー場に連れていき

雪を体験するってテレビの番組があったが、

いくら口で雪を説明しても分かるまい。

 現実に出会ってみなければ分からないのだ。

2015年12月 2日

挫折

 先般、話していて挫折という単語が出てきた。

 挫折かー。人はなかなか挫折しないもんだと

思うけど。

 

 ここは山下さんを例にあげて書いてみよう。

 ボクはかなり以前より山下さんを知っており

ヨットで太平洋を航海してみたいと聞かされて

いた。

 

 ボクはそれを夢物語のような気分で聞いていた。

 しかし、彼は現実に出航し、旅を終えて戻って

きた。彼は完全にやり遂げたが、もしや嵐に

遭遇し三日で撤退したとしても、それは挫折

じゃないと思う。

 

 挫折というのは、プランをあたためているだけで

いつまでたっても実現しないとき、挫折っていうん

じゃないかな。

 

 実際にやってみて撤退するのであれば、再度

角度を変えてチャレンジできるはず。

 次回はこうしよう、なる建設的な考えが

ひらめいてくるはずだ。

 

 ボクは頭に浮かんだことはできるだけ現実の

形に変えていきたいと考えている。

 どれだけ小さなことでもいいんだよ。

 とにかく頭に浮かんだことはできるだけ

現実の姿にしていく。

 あいつは口にしたら絶対にやるんだな、

そういう印象は大事だと思う。

2015年12月 1日