2015年9月30日

反対意見

 先日、食事会を企画したのですが、

ある女性からこんなことを聞かされました。

 池田さんって反対の意見を聞かされても

顔色を全く変えない、と。

 

 ボクが主張する意見がある。

 反対の意見もある。

 

 当たり前だと思います。

 一つには利害が関係しないので、冷静に

なれる、もある。

 また、反対意見は、こんな考え方もある

のでは、提案でもある。

 

 川みたいなものかもしれない。

 それぞれの意見を川に流す。

 向く方向はみんな一緒。下流と決まってる。

 

 大筋で向いていく方向をしっかり決める

ことができればいい。

 川の真ん中に立ち、流れを上流に向かって

押し戻そうとする。そんなものはムダな

労力だ。

 意見は川に流してしまいましょう。

 小さな意見も大きな意見も一つに

まとまって流れていくことになる。

 そうやってまとめていくのが、

主催者とか企画する人間がやること

だと思うんだよね。

2015年9月25日

偶然

 あれは六、七年くらい前のことです。

 あのころもよく食事会をやってまして。

 確か七人くらい集まられたと思います。

 

 そこでふとおかしなことを思いました。

 このメンバーって計画して集めたらどれだけの

時間がかかるだろうって。

 そんなことを思ったことはありませんか。

 

 会社の社長さんだったり、それぞれ関係性の

ない人たちがここにいるわけです。

 あなたの都合の良い日は、あなたは、と

やっていたら次回は半年後か一年後になって

しまうかもしれません。

 

 というのも、みなさんに声をかけると

なかなか待ってました、なんて人がいない

のがよく分かるのです。

 上記の七人もたまたまだったから

達成できたのです。

 

 それを考えてみると、会社内のように

集まって当然の場面以外の場はすさまじい

偶然がもたらした産物といえます。

 その同じ場面は何年経っても実現しないかも

しれないんですよ。

 偶然だからできましたが、計画したら

実現していませんでした。

 わたくしたちの集まりというのは実は

偶然の産物なのです。

 で、それがとても楽しい場面も作り出す

わけです。ボクはよくそんなことを

考えてしまう。

2015年9月18日

一言

 自分を一言で表すならどうなるだろうか。

 ボクなら、パイオニアかな。同じ名前の会社が

あったがこれは先駆者の意味らしい。この現代に

おいて先駆することは簡単ではない。

 だがそこにロマンを感じてしまうんだ。

 

 子どものころ、ツタンカーメン発掘記を読んだ。

 世界のなぞと不思議。

 大人になってもちょくちょくこれらの関連の本

を読んだ。

 

 大陸書房という会社があり、そこのアマゾン

シリーズなどよく読んだ。緑の魔境と書いて

あるとわくわくしたものだ。

 

 ボクの中にあるパイオニアはたぶん、これらの

書物が下敷きになっている。

 アマゾンの奥地に分け入り、見たこともない

動物や植物と出会い、未知を探検する。

 気分としてはこれに近いのかもしれない。

 

 ただパイオニアを自認していると、それなり

の結果がついてくるように感じている。

 言葉は行動につながる。

 頭にそれがあるから、先駆してやろうと

考えてしまうわけだ。

 その意味で一言で表せることはとても

大切なのだ。

 あなたの一言はなんですか。

2015年9月17日

旅行

 ボクはツアー旅行をバカにしていました。

 みんなでひとつバスに乗せられ、何時になったら

ここに集合、はい次に行きます。

 

 ただ、ほかのものと比較してみると

軽く見ることはできなくなります。

 個人で企画して草津に行ったことがあります。

 

 旅行会社にお願いし、手配をしてもらったものです。

 実際に出かけてみると接続に大変な時間が

かかります。

 日中の明るい時間に接続で待ち時間がたくさんある。

 

 もったいないなーとは思うものの仕方がない。

 草津温泉の近くでは民営のバスが停止しており

町営のバスのみやっていました。

 これが二時間に一本くらいしかありません。

 

 これに比べるとツアー旅行は格段に優れています。

 ボクはどこに行くか、よりお盆の時期に取れる

旅行、で探すためツアーに満足できないのかも

しれません。

 

 ただこれら二つにはそれぞれ利点があると

思います。結局、自分に合った形態を探す

しかないのかも。

 遠くまで新幹線、そこからレンタカーを利用

するのも良い考えかもしれません。

2015年9月15日

 ザ、コミュニケーションを見た。

 一年ばかり前、広島から列車に乗った。

 するとカープ観戦が終わったらしき一団が

入ってきた。アメリカ人である。

 

 若い白人の女性、缶酎ハイを手に良い

感じに出来上がってるようだ。

 一団から離れてボクの隣に座った。

 

 そこから、岩国に到着するまで一時間ばかり

ずっと話しかけてくる。

 話を始めて約30秒ほどでボクの英語力は

理解できたはず。それでも一向にお構いなしだ。

 

 相手は日本語を話さない、ボクは英語を

話さないのに会話は続いた。

 ボクの質問はアーユーホビー、

ユーアーフロム、ベリービジー、

アーユーハードワーク。

 

 ちなみに、だが相手がアメリカ人の場合、

ここまでていねいにせずとも通じる。

 ホビー、フロム、ビジー、ハードワーカー。

でオーケーね。

 

 質問の場合は語尾をあげると通じやすくなる。

 あなたが列車内でアメリカ人を見つけたとする。

 ここまで会話にチャレンジするだろうか。

 ボクは列車内で即席の英会話教室になって

しまったよ。ここまでやる日本人はいない。

2015年9月14日

スマート

 お金を支払うときどうしていますか。

 ボクはスマートにいきたいと考えています。

 

 会費が分かっているときは袋に入れて

持参します。

 古くなったご祝儀袋などは取っておき、中の

封筒だけこんなときに使います。

 

 会費は到着した時点で支払います。

 

 問題なのは料金がはっきりしないとき。

 あらかじめ用意しておくことはできません。

 そんなときはどれくらいの料金になるか

質問しておきます。

 

 5人で2万円くらいと聞かされると

5千円か6千円を出し、おつりはいらないから

とことわっておきます。

 足りないときは言ってね、にしておきます。

 

 食事会などのときは飲んだり食べたりすると

つい支払いを忘れがち。事前に支払って

おきます。

 何度も幹事をやっておりますと、あの人は

足りなかった、あの人は本当に支払うの

だろうか、心配になることがよくあります。

 

 ですので逆の立場になったとき、いろいろ

気付くのだろうと思います。

 お金はスマートに支払う。

 そんな考えをどこかに持っておくと

いいと思います。

2015年9月11日

奇異

 街中でごみを拾う人を見かけると奇異な

感じがしないだろうか。

 おじさんもよくやるなー。

 なんかの罰なの。

 だれもお金なんてくれないんでしょ。

 

 ボクもそんなふうに思っていた。

 ただ街中の掃除を始めて二年。

 もっとごく普通のことだと感じている。

 

 眺めている人と実施している人との感覚の

違いだろうか。

 

 ボクはこれらのことをもっと特別な

ことだと考えていた。

 

 また一方で、自分だけええかっこするな、

それで仕事にプラスになんかなるはずないだろ、

そんなことも強く感じていた。

 

 だがどちらも違ってた。

 ごく当たり前で普通のことだった。

 なにかを始めるときはどんなことでも

勇気が必要だ。

 それを強く実感している。

2015年9月 7日

おもちゃ

 先週買った本でなかなかにすばらしいものが

あった。題名は忘れてしまった。

 どうやらネットにあたって心あたたまる

ストーリーばかり集めたもののようだ。

 

 これが良いんだ。

 多く出てくるのが子供向けのもの。

 読んでみるとこれぞ感動のエッセンスと

思ってしまう。

 

 買ったばかりのおもちゃを子どもが壊して

しまった。製造元であるおもちゃ会社に

連絡して修理してもらう。

 電話をするとまず、お子様におけがは

ありませんでしたか。えらい。

 

 子どものおもちゃは、その子なりの

こだわりがある。好きなシールをはりつける

ことも多い。製造元に修理に出すと

そのシールをはがして修理。また元通り

にシールが貼ってあったという。

 いやーこれはできないっていうか、

気付けない。

 

 思わずもらい泣きしてしまうような

エピソードがたくさんある。

 あーこんなことで感動してしまえるん

だなーって、思う。

 

 おもちゃ製造会社はただ単におもちゃ

を作っているのではなく、子どもの夢を

壊さない工夫企業でもあったのだ。

 知らんかった。えらい。

2015年9月 4日

落下

 以前、父親が大変驚いていた。

 笠土島にある国民宿舎王城を利用したときだ。

 ここのレストランに釜飯がある。

 父親はこれが好きで頼んだ。

 

 食事を始めてしばらくしたとき、手元を

あやまって箸を落としてしまった。

 このころ箸を落とすことが多かった。

 

 すると店員さんが箸を持ってテーブルに

やってきた。父親はたいそう驚いた顔になり、

なんで箸が落ちたんが分かったんや、って。

 これはここに限らず、ほかの店でも何度も

経験している。

 

 ボクは父親に向けて、箸が落ちた音が

分かったんやろ、って。

 父親は、にしてもなー。

 

 ボクの想像だが、床に落下した箸が立てる

音は区別がつくのではないか。

 そのまま食事続行とはならないわけで、

この音を聞いたなら別の箸を持参するのが

なかば習慣になっているのではないか、だ。

 

 父親は何度も、それにしても不思議や、

なんでわかったんやろうって。

 経験のあるお店の方、ぜひ真相を

教えてください。

2015年9月 3日

外食

 ゆうべカマルカフェで食事しました。

 おいしかったですよ。

 

 木のピーちゃんにも満足いただいたみたいで。

 これにて世界各国グルメツアーみたいに

なってきた。

 

 インドにメキシコ、近々ジャマイカにも訪問

する予定だ。あ、料理ね。

 

 ロシアでキエフ風カツレツなるものを食べた

ことがある。いやこれがすさまじいうまさで。

 どことなく日本の料理を思い浮かべてしまう。

 

 旅行に食事はつきものだが、まさかロシアで

和食を頼む人はいない。食というのはその国を

知る重要な手がかりになるのだ。

 

 だから日本にいながらにして各国の料理を

食べることのできる状況は大変にありがたい

ことなのだ。

 ボクが子どものころ地球儀を眺めるのが

好きな人がいたが、あれの食版だろうか。

 あなたもぜひ次の外食は世界旅行に

してみては。

2015年9月 1日

誤解

 うちには財布紛失事件なるものがある。

 かなり前の話だ。

 取引先の人と親しくなるのはよくあることだ。

 取引のある印刷会社の人が自宅に遊びに来た。

 父親の知り合いで一緒にビールなど飲んで

いた。

 

 さて、その人が帰宅すると、部屋に財布が

落ちていたのだ。その人のだ。

 すぐに電話してあげようとなったのだが。

 父親がそれはいけないととめてくる。

 

 その人が気づいて電話してくるのを待た

なければならないと主張してくるのだ。

 いやそんなことをいっても困っておられる

のではないか、そんな意見が母親から

出される。当然だ。

 

 結局、母親が父に黙って相手先に電話し

一件落着した。

 父親はどのように解決したか知らない

はずだ。ならなぜ、このようなめんどうな

事態になるのか。

 

 父親の深層心理はこうなのだ。

 うちに財布があったと連絡するとなにか

うちが取ったみたいに思われるのでは

ないか。母親もボクもそんなことはないと

主張するのだが。ムダである。

 

 ここではっきりさせておこう。

 お父さん、そういうことがムダな誤解を

生むんだって。