2015年4月 7日

ドケチ

 なにがきっかけだったか忘れたのだが、子どものころドケチ商法

っていう本を読んでいた。大阪丸ビルの所有者の男性の話である。

 ドケチというのは聞いたことがあると思うが、日頃はケチケチ

して生活するが、ここぞというときしっかりとお金を使う

ことをいう。

 

 なにしろ徹底していて、タクシーに何人かで乗るときは必ず

最後に乗る。なぜか。ごっつぁんでーすと運賃を支払わずに

済むからだ。

 節約できるものは徹底して節約し、大きなことにお金を使う。

 これを活き金を使うという。

 

 ボクも改めて考えてみるとこのドケチを実践していた。

 親と同居しているとき、家にお金を入れてない。

 しばらく出していたが、あまり意味がないと思って。

 

 それより、よく海外を旅行していた。

 年間三回、年の旅行費用は軽く100万円を超えていた。

 自分のこやしになるかもと思ったが、今考えてみると

そうはなってない。ただ、日本の地方で暮らしてる自分、

っていう、前提があるわけだが、海外を旅行することに

より、いろいろな価値観が学べるかなと考えた。

 

 幸福も不幸も日本の中で、日本人の中で感じること。

 比較の対象が狭すぎるわけだ。

 おかげでいろんな価値観が学べたと思う。

 

 このドケチだが、今も十分に使える考えだと思う。

 お金は意味のある使い方をしなければならない。

 それを考えるきっかけになるはずだ。

 生活するにはまずこれだけのお金がかかる、は

果たして本当だろうか。

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