2014年10月 1日

観察

 

 母親の友人で元学校の先生がおられる。

 先般も呼ばれて遊びに出かけた。

 いろいろとお話しして気づいたことがある。

 この先生、決して知らないという言葉を使わないのだ。

 

 ご自宅にはこれまで登った山で買い求めたなんとか手形

や、登山記念などのフラッグの類がたくさんある。

 これはなんですかと問するや、どとうのごとく

説明が始まる。なんでもよく知ってらっしゃる。

 

 ボクがこのごろランニングを始めたと口にすると、

ランニングはスカッとするし、気持ちいいよねと

こちらの言いたいことまで聞かせていただいた。

 でも聞いていて、この先生、いつもこうなん

だろうな、なんて思った。

 

 上から目線になってるんだ。

 で、おもしろいのはご自身がそうだとはまるで

気づいてないこと。発言に戸惑いがないので

それはよく分かる。

 邦ちゃん、「わたくしのこと」、なんだかわたし

ばかりしゃべったわね、は最後まで聞かれなかった。

 

 自分のことを外側から観察するってとても

難しいんだなーって先生のことを見て思った。

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