2011年10月31日

建設的

 建設的じゃない話はやめよう。
 先日、食事会をしていると「今度、カラオケに行こう」って話になった。

 ボクもすぐ賛成して「行こう行こう」。「ところで池田さんはどんな歌を
歌うの」って聞かれたから「あーボクはランナーです」って応えた。
 「えっ、あの走る、走る、ですか」。「はい」。
 「血管、切れないですか」「はい、いつも血管、ぶち切れながら歌ってます」。

 カラオケをしよう、そんな話をすると「カラオケ、趣味じゃないんですよね」
とか「わたし、歌うの下手だから」など聞かされることがある。
 自分の趣味とは違う展開になるとつまらないものだが、こういうときは
「やる」方向で話すべきだ。
 ちなみにボク自身は最近、カラオケを歌った記憶がない。

 これに比べると人々ははるかに「やらない方向」で話をしているものだ。
 聞いていると芸能人のゴシップ記事みたいな話がとても多い。いくら
芸能人の話をしても世の中、1ミリだって変わりはしない。
 自分の気持ちも一切、変わらないはずだ。

 ボクも20代のころは低俗な話が大好きだった気がする。芸能人の話とか
他人の悪口とかだね。だが、今、はっきり断言してしまうけど、それって
ただの習慣に過ぎないんだよね。自分がその手のことを好きだと勘違いしてる
だけなんだ。

 人は自分があるものに関心があると考えていても、それってただの癖、
習慣なんだ。だからゴシップ記事が好きだと思っていても、それから変わる
ことはいくらでもできる。どうせなら、自分が好きな分野に動く方が
楽しいんじゃないかな。

 ボクは高校の3年間、一度もテレビを見ていない。中学生までは毎日4時間
くらい見ていた。見てない理由はただ単に「毎日、忙しかったから」。

 そのときのことを思い出して書くんだが、人間なんてものはいろんなことに
慣れていく生き物だということ。テレビもただ単に「見ることが習慣になって
いるだけ」なんだ。ゴシップ記事もそう、つい否定的な意見を口にしてしまう
人もそうだ。習慣なんだから、変更すればいいんじゃないの。

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