2011年2月 3日

探し物

 実は、人は探し物をしていると見つかるって話をしてみたい。
 去年の年末、パーティーをすることになった。それはいいのだがだれに
参加してもらうのか、があった。

 そこでふとボクの脳裏に浮かぶものがあった。それはその少し前に聞いた
話が参考になった。

 「わたしの知り合いで講演会をする人がいてね、いつも100人くらい集めて
盛況みたいよ。なんでも200枚くらいハガキを出すんだって」。
 それを聞いたとき「ふーーーん、そんなことする人がいるんだ」、
そんな感じだった。

 ひらめいたのはパーティーの呼びかけにこのハガキ作戦を応用すればいいと。
 そこでさっそくハガキに取り掛かった。
 残念ながらハガキでの案内で参加いただけた方は皆無だった。

 それはいいとして、なにかボクの中に重大なものが残った気がする。
 パーティーするのはいいが携帯に電話するほどのものかと思う。
 もちろんたいていの場合、携帯に電話したのだが。
 人は困ると突破口を探す気がする。探していると見つかることが多いの
ではないか。窮すれば通ずだ。

 そのためにはまず自分を追い込むことが大切かもしれない。
 人はいつも自分のできることをやろうとする。当然かな。
 でも、そこに大きな課題を与えてやれば解決策を探るだろう。

 ボクも真剣に悩んだからこそハガキ作戦を思いついたんだと思う。
 なぜ、重要かと言えば、「これがダメなら、あれ、それがダメなら、これ」
と作戦をたくさん思いつける点だ。次回からは同じ困った事態が発生しても
思いつける速度はあがっているはずだ。

 ボクはよく思うんだが人は「今、できること」をやっていてはいつまでも
進歩しない気がする。「今はできないけど、だからこそやろうとする」態度
が必要だと思うんだ。
 だって、今できること、は困った事態になんかならないからね。

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