2010年8月13日

注意

 先日、ある会に参加させていただいた。ボクは自分の番になったので
「岩国からやって来ました池田と申します。ボクはよく広島でも食事会
をやってまして、ぜひご興味のある方はボクの会にも参加してください」と
自己紹介させていただいた。

 で、その後、たくさんの出席者の人たちと名刺交換させていただいたの
だが。「あれっ、池田さんって岩国ですか」がいの一番の人がたくさんいて
驚いた。ボクは紹介のとき「岩国の」と念を押していたのに。

 ま、人はこんなものだ。
 みんなさ、自分が話すことにばかり気を取られていて、今紹介している
人がなにを話しているか、どんなことに興味を抱いているか、肝心なこと
に注意を向けないんだな。

 後々の雑談のとき、その人がなにを話していたかきちんと覚えておけば
話が楽しく展開すると思うんだけどね。だれもボクのことを覚えておいて
くれなかったのでとてもさみしく感じたよ。

 人が話していると下を向いて「自分がなにに注意してしゃべるか」再点検に
余念のないあなた、あなたですよ。チッチッチ。ダメですよ。それじゃ。
 ボクに関心を持たないあなたにボクが関心を持つはずもない。
 世の中、そういうふうにできあがってるんだから。

 しっかり聞いてくれることって、それは歌手のリサイタルかなにかで
しっかりお金を払ってるとき。無関心じゃいられない。もったいなくて。

 はっきり言おう。
 自分がなにを話すか、ではなく、今、お話ししている人がなにを話して
いるかに注意を払う方がよほど結果は大きくなる。だれしも自分に関心
持ってくれる人に対しては敬意をあらわすもんだからね。

 ボクは岩国、食事会のこと、ゲストのこと、お客さんのことを話した。
 それらはボクのキーワードで雑談するときに大いに役立つはずだ。
 その人が話したことの中で少し気にかかったことをキーワードとして
記憶しておこう。それだけであなたの評判はグッとよくなるはずだ。

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