2009年12月 7日

連想ゲーム

 ボクは株をやってる。所有してるのは全て中国株だ。これから
どこを売買しようか考えるととても楽しい。それは儲けうんぬんとは
少し違ってる。ボクにとって株の売買は連想ゲームみたいなものだ。
 「これから中国に求められるものは何か」
 「どんな産業が発展育成するか」

 そんなことを考える。いつだったかアルミの会社を買ったことがある。
 中国アルミ、だったかな。その少し前、雑誌に「アルミは電気を食う」
と読んだ。「アルミは電気そのものだ」と。これはアルミ精製に電力を
必要とするという意味だ。「これから日本国内でアルミ精製は難しく
なるだろう」とも。要するに電気代が安い国でないと成り立たない仕組み
になっているのだ。

 そんないくつかの記事があって中国アルミの名前を見たとき買おうと
思ったわけだ。「コカコーラは中国で缶を作って輸入してボトリング
(製品化)してる」っていう記事もあった。「わたしたちが飲んでる
缶飲料は缶の値段が95%」も読んだことがある。
 それにて中国アルミを買った。

 一つ一つの記事から連想していきある結論にたどり着く。やってみると
意外に楽しい。
 時を同じくして「浙江ガラス」と「電線」の会社の株も買った。どちらも
中国の株。これらは値上がりしなかった。浙江ガラスは浙江省にある
ガラスの会社で主に上海向けにビルのガラスを出荷してる。電線は
これからますます需要が高まるだろうと考えたわけだ。

 浙江省が上海の隣に位置しているとはほとんどの方はご存じないだろう。
 今、ボクは中国の保険の会社の株、山東新華製薬の株なんかも所有してる。

 これから中国ではますます製薬会社が引っ張りだこになるはずだと
にらんでのことだ。これまでおざなりにされてきた分野に注目が集まる
というわけだ。これは日本人の感覚に立ってみればすぐに分かる。
 生活が成り立つようになれば次はゆとり、ゆとりから娯楽に発展する。
 当然の流れだ。その感覚に立ってどこの会社の株を買うか検討すればいい。
 世の中にはこういうゲームも存在しているのだ。

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