2009年12月 2日

表情

 久しぶりにボンジョビを聞いた。中で「インマイライフ」だったっけ、
リピートを押してその曲ばかり聞いた。良いなー。
 なんか聞いてると「よしやったるぞ」って気になる。

 先日、食事しながら話すことにこんなものがあった。
 ボク 「そうそう、ボクは子供のころ母親から(死んだサバのような
目をしんさんな(するな))とよく言われてましたよ」。
 ほかの人 「死んだサバの目ってどんな目なんですか」。
 ボク 「ってことは、みなさんは聞いたことがないんですか」

 ボクはごくごく当たり前に言われてることだと思っていた。
 大人になってみるとこの言葉の持つ意味がよく分かる。
 ボクも20代のころはずっとサバになってた気がする。
 なにが悪いわけじゃないんだけど。

 そのころよく言われていたのが
 「池田さん、どこか具合が悪いんですか」
 「なにかまずいことでもあったんですか」
 「池田さんって表情がありませんよね」だった。
 ボクはそれがとても意外で心外で「そんなことありませんよ」と
むくれることしきりだった。
 そして「なんでこんなこと言われるんだろう」とよく思った。

 普通に暮らしていて自分の表情なんて気にしない。それを「表情が
ない」「無表情」だと言われると怒りを覚える。
 だけれどもそういうふうに見えたものは仕方がない。
 そのころボクはいつも「別に楽しいことがあったら笑いますよ、
だけどないでしょ、別に」だった。

 ちなみにボクが中学生のころいつも使っていた言葉は「別に」と
「どっちでもいい」だった。
 中学校から昼の4時ごろ帰宅してテレビを見ているとなにもかもが
「どっちでもいい」気分になるんだよね。だれしも灰色の時代ってあるん
じゃないかな。ボクは中学生のころも大人になってからもしばらくは
灰色の時代を送っていたな。思い返すとゾッとするよ。

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