2009年5月31日

道案内

 やってきましたね。
 ガサガサ。山の中でこんなサウンドを耳にしたら何を連想
するだろうか。それは間違いなくスネーク。蛇だ。

 先日からたくさんの蛇を見かけるようになった。
 中にはハミと呼ばれる毒蛇もいるかもしれない。
 ハミとはこの地方で使われる毒蛇のことだが、さて、なんて
名前だったか。見かけるのはこのハミかシマヘビだ。

 川の近くではよく青大将を見たが山の中にはいないのかな。
 見たことがない。ちなみに岩国には白蛇というのがいるが
あれは青大将だろう。白くなったままの一群ってことだ。
 青大将はたまに樹上から落下したりする。大変に驚く一瞬
だが、腹の中の食べたものを粉々に粉砕してるんだ、とか
聞いたことがある。

 とにかく蛇は出現の仕方がユニークで困ってしまう。
 木からぶら下がっていたり、不意をつかれると
なにが起こったのか分からなくてパニックになったりする。
 まー、とにかく今は蛇の大活動時期なんだな。
 そろそろハチも始動するのだろうか。去年刺されたからなー。

 とにかく、今の時期、山中で草がガサガサやってたらほぼ
間違いなく蛇だろうね。ボクはなんとなく「ツチノコだったりして」
と期待するが、いまだにそれはないね。

 岡山県で目撃、捕獲情報があるのだが後ろに山を控えたたんぼの
中だった。わりと大きく取り上げられていてたんぼの側溝に落ちて
いたのを犬がくわえてたってやつだ。
 それからすると人跡未踏の山の中にいるってわけでもなさそうだ。

 ま、蛇はまぎらわしい生物ではある。卵など飲み込むとおなかが
ぷくっとふくれるし。ツチノコに似てると言えば言えるし。

 そうそう。このごろ道案内もたくさん見かける。ハンミョウだ。
 道案内はハンミョウの別名だ。
 どうして人の前を、ずっとついてくるのかわからんな。
 今、山の中はなんとなく良い香りがする。

2009年5月29日

恐竜

 先日、新聞をめくっていると恐竜の記事がでてた。
 恐竜ってどうしてあんなに興味をそそられるんだろう。

 実は恐竜には体毛があったと考えられている。化石には体毛
は残らないので、これまで恐竜は爬虫類、トカゲみたいな
表面をしていたのではないかととらえられていた。

 だが、運よく体毛まで残った化石が見つかり、大きく軌道修正
がはかられた。あなたの頭の中のイメージと重なるかな。

 恐竜と言えばみんなが好きなのはティランノサウルスなはずだが
実際にどう猛で強かったのはヴェロキラプトルだったのではないかと、
こちらも軌道修正されている。

 ひょっとするとティランノサウルスは腐った肉をあさっていた
のではないかと。憶測ではあるが。
 小型の恐竜は俊敏に駆け抜けていたのではないかと最近では考え
られている。小山のような恐竜がのっしのっし、も軌道修正され
そうな勢いだ。

 しかし。
 なぜか夏になると恐竜がブームになるな。
 夏イコール恐竜だ。
 あー、どっかの博物館に行ってみたい。じっくりと眺めてみたいな。
 小山のような生き物ってそれだけで十分迫力があるはずだ。

 さて。
 ここまで書いてきてとてもすばらしいプランを思いついた。
 「化石発掘ツアー」とか募集したらかなり人が集まるんじゃないかと
思って。マニアとかプロの発掘じゃなく、あくまでも旅行会社が企画
する「たまには化石でもいかがツアー」。

 良いんじゃないかな。特典として「現場のプロと一緒に過ごすお茶の
時間」とか設けたりして。
 さー、あなただったらいくらの料金を支払いますか。

 日本でも可能性のある場所はある。外国はもちろんもっとたくさん
ある。中国だったらもっともっとたくさんある。意外に反応する
人は多い気がするんだけど。あなたもいかが。

2009年5月28日

すごい車

 わたしたちはなんとなく信じてしまってる部分がなくはない
だろうか。
 昨日、いつも通り本屋さんに向かう。2冊の本があるかないか
探してもらう。どちらもないということで注文していただくことに。

 ただし、1冊については「あるはず」のようで店の中を探して
おられた。結局、見つからなかった。
 なにか良い本はないかと探して歩いていると、ふとどこかで
見たようなタイトルが。なんと、あった。

 問い合わせた本だ。
 それも表紙がこっちを向いてる。
 あまりにも堂々としてるから視界に入らなかったのか。

 実は、これまでこんなことは何度もあった。今はどうやらパソコン
で店内の在庫の有無が分かるみたいなのだが。前はもっと頻繁に起こった。
 その、問題の本を手に店員さんに「これこれ」と指し示す。
 見てはいけないものを目にした人みたいな顔になる店員さん。
 いや、そこまでしなくても。

 ボクはなんとなく本屋の店員さんというのはこういうことのプロだと
思っていた。捜し出すプロ。こちらの勝手な考えなのかもしれない。
 いろんな場所でこれと似たことは起こってるはずだ。
 「店の人がないって言うんだから、ないんだよ」ではなく、
「とりあえず自分でも探してみるか」くらいは必要かなと。

 ゆうべ「車界のすごい12人」なる本を読んだ。本屋の店頭で
見つけたものだ。これはなかなかいけるな。文庫なんで読んだみたら。
 なんとかコージっていう人が著者だ。

 これは実はそれぞれが1冊の本になるほどの人物ばかりかもしれない。
 まー車は今の経済の心臓でもあり血液でもあるわけで当然かも
しれないが。ここにはトヨタとかホンダなどの企業は登場しない。
 一人の思いつきや空想が車という巨大な市場で花開かせたって
ところかな。車に興味がなくてもそそられる一冊だと思う。

2009年5月27日

重さ

 週に何度かは総菜の店に行く。ご飯も買う。ご飯はあれば
いつも雑穀米。本当は米は精米しない方が良いそうだけどね。
 あれじゃおいしくないもの。よって雑穀にしてる。

 さて。
 総菜のお店だが値段が高く感じられるときと、とても安く
感じられるときがある。どうやらサラダなどはたくさん取った
つもりでも安い。この手の店は重さで決まるからね。

 卵などはやはり高い。高いとは知りつつも好きだから
入れてしまう。ま、いつも似たような値段になるね。
 1200円くらい。ご飯も入れてだ。カレーも販売されてる
が買ったことはない。カレーは激辛じゃないとね。

 そんなことを考えているとあることを思い出した。
 子供のころ百貨店のお菓子売り場に行ったことがある。
 とても夢のあるところだった。円形をしたワゴンがゆっくり
ゆっくり回ってるんだ。小さく切ったケーキみたいな形を
したスペースにたくさんのお菓子が並んでる。このお菓子、
重さで買っていたのだ。

 そして、いつも「なんとなく高いなー」と思っていた。
 ま、日ごろ、使える金額が20円とか30円の人間にとって
そもそも百貨店は高い物ばかりだよね。

 あのころは「ヨウカン」とか「和菓子」が、結局高かった
ことになる。そりゃそうだよね。あれは重たいから。
 大人になってから父親からこんな話を聞いたことがある。

 「ヨウカンは砂糖じゃけーの」と。「砂糖の値段が高いから」
ヨウカンは高くなるのだと。

 あのころ、クッキーやらチョコでくるんだクッキーなんかは
とても安かったことになる。そう考えてみるとクッキーの地位
がグーーンと上がったことが分かる。もうあの販売方法、
見ないものね。砂糖の値段も下がったんだろうね。
 重さでひとくくりにできるかどうか。改めて考えてみると
とてもおもしろいと思う。

2009年5月26日

骨董品

 このごろフュージョン5枚刃でヒゲを剃ってる。すこぶる
調子が良い。このフュージョン、しばらく使っていると刃の上
の青い線が薄くなってくる。こうなると交換の目安だ。
 刃の取り替え時期を明示するというのは一つのアイディアだな。

 さて。
 フュージョンでヒゲを剃るとどんな具合なのか。
 いつもセッケンをぬりたくって手鏡を見ながら剃る。するとその
セッケンが妙な具合に泡立つ。そう、散髪屋さんでヒゲを剃って
もらったときみたいな。あの感じ。きっと接着するところに理由が
あるのだろう。
 決まって刃が新しいときにこの現象が起きる。

 「アジア骨董探検記」(本)がおもしろい。これ、しばらく
ほったらかしになってた。先日、列車に乗るため持参したが
おもしろくて結局、読了してしまった。文庫だがかなりの厚さがある。

 骨董品はボクたちには縁のない世界だ。
 だが、この本は骨董品そのものより手に入れるまでのストーリーが
おもしろい。アジアで怖い思いをしながら骨董品を手に入れるさまが
ありありと伝わってくる。一見の価値はあるな。

 先日、エンジンオイルを交換した。交換したって言っていいのかな。
 ショップで交換していただいた。ハッと気づくと前回から8000キロ
も走ってる。ショップの目安は3000キロ。かなりオーバーしてる。

 エンジンオイルの交換だが2回に1回はオイルフィルターというのも
交換する。このさい、こっちも交換だ。
 店員さんが「こちらでよろしいですね」と言われてみると3500円。

 強引に指をさげ2800円のにした。店員さんから「こちらが指定
ですが」と聞かされる。エンジンオイルで燃費もかなり変わるのだと。
 そういうものなのか。次回からは3500円の指定のオイルにしよう。

 燃費と言えばガソリンスタンドに通う頻度は気にかかるところだ。
 ボクの場合、一週間に一度か、もう少し長いかなというところ。
 なのでこのごろ急速にプリウスとかインサートに対してあこがれとも
なんともつかない視線を送ってる。この視線は届くのだろうか。

2009年5月25日

沖縄ガイド

 「お笑い沖縄ガイド」、うーーーん、必見だな、この本。
 沖縄のガイド本はたくさんあるが、これは異色のうちに入るのかな。
 ウチナンチュ、沖縄に生まれ、育った人の著書だ。

 「はらむ」という言葉がある。「そういう問題をはらんでいます」
みたいに使う。やはり沖縄は重複しちゃってる。いろんな問題が重複
してるのだ。著書はその問題を軽妙に描くことに成功してると思うな。
 沖縄に行ったことのある人、これから出かけようとしてる人、
この本を読めばまた違った沖縄が見えてくると思うよ。

 土曜日、立食パーティーに参加した。
 立食パーティーというやつ、あまり好きじゃない。
 食事がおざなりにされるからだ。立食の難点は自分のグラス、お皿
などすぐに行方不明になってしまうこと。

 さっきのテーブルに戻るとたくさんのグラスがあり、どれだったっけ、
なんてしょっちゅう。お皿に至っては「他人のではないのか」と
思いながらいただくこともしょっちゅう。

 皿に乗った量からして「これはオレのに違いないはずだが」とは
思うが、食べてる最中に「それ、ちょっと」なんて展開になると困って
しまうし。まー立食の場合、こういうことは頻繁に起こってるはずだ。

 ただ、今回、立食パーティーの利点も見えてきた。
 テーブルをセットしてしまうとそこから動きにくくなるもの、それが
立食だと気軽に移動できる。「わざわざやって参りました」感が
とても薄くなる。これはすばらしいな。

 みんなが初対面に近い場合、話のとっかかりとかつかめなくて
困ってしまう。なのでこうしたシステム、というか、対応はすぐれて
ると感じた。

 だから立食の場合、食事ではなくいろいろな方とお話しさせていただく
ことに重きが置かれてるということになる。この日は参加者も「自分
たちのグループ」を強調することなくバラけてくれたのもよかった。
 グループにはとかく入りにくいとしたもんだ。

 立食用の自分一人のスタンドというのをテレビで見たことがある。
 ドリンクとお皿をセットできるやつ。だけど、これ、見るとそれだけで
コントみたい。難しいなー。

2009年5月22日

一組

 昨日は久しぶりの雨になった。新緑が映える、映える。
 ゆうべ、一日に一組しかお客を取らないお店に行った。
 なにかすごいなー。完全なるプライベート空間。
 自分たちだけの時間が流れていく。

 一日一組だからだろうか、入り口から入るとすぐに
お部屋がある。特別な感覚がしてとてもうれしい。
 料理は特においしかったのは「ホタテのわさびあえ」「茶わん蒸し」
「カレイのエンガワ」かな。エンガワは塩でいただいた。
 近くにこんな店があるとは少し驚きだ。

 本を読んでいるとデトロイトの話がでてきた。
 それを読んでいると「デトロイトロックシティ」、そうキッスが
聞きたくなった。買うかな。CD。
 このつながり方がおもしろいな。

 これまで梅雨どきになると身体がだるくてだるくて仕方なかった。
 日本らしい季節の到来だ。
 だが、最近少し違ってる。梅雨どきになってもどうってこと
ないんだ。うれしい限りだ。もちろん理由はあってどうやら山登り
をするかららしい。山登りって言っても近くの山で標高もあまり
ないところなんだけど。

 とにかくこの山登りが奏功してだるくならずに過ごせるようだ。
 山登りはもともとスキーの筋力トレーニングが目的だったから。
 こっちも不思議なつながり方をしてるな。

 梅雨どきなどに身体がだるくなる人は逆説的だが身体をしっかりと
動かした方が良いかもしれない。ウオーキングもいいかもしれない。
 とにかくこの季節、不調をうったえないように過ごすことは
とても大切だ。

 ご存じだろうか。
 日本人をアメリカで住まわせてみると心臓病になる率が高くなり、
アメリカ人を日本で住まわせると神経痛になったりするんだ。
 気候や風土に根差したものがあるということで、しっかりと頭
に留め置いてなんとかうまく過ごしたいものだ。

2009年5月21日

カバー

 大きなミステークをするところだった。(間違い)。
 ラジオで「ただいまの曲は真夜中のドライブでした」と話してた。

 すぐ翌日お店で「なんでも真夜中のドライブっていうらしいん
だけど、ありますか」。「日本人が歌っていたけど」。

 すると店員さんから「いろんな方の、いろんな歌がまとめられて
るみたいですね」。と。「まーそれでいいです」と口にしかけたら、
「どうやらこの曲は元があるみたいで、カバー(別の人が歌う)
してるみたいですね」。

 「えっ、元が、いやいや、元の方がいいです」。
 店員さん 「そうですよね」。「シンディローパーみたいですね」。
 だったのか。

 それでシンディローパーのベスト盤なんだけどこれがなかなかいい。
 ほかにもカバーされてる曲があったりして、なにかそれを
聞くとふるさと(カバーだから)に帰ったような気にさせられる。

 この、カバーされるというのはとてもたくさんある。
 ラジオとかでたまたま聞いた、というのはカバーされた歌手のもの
かもしれないのだ。それが良ければそれはそれでいいのだが。

 ボクはビートルズをずっと聞いてきたから、ビートルズの曲は
オリジナル、ビートルズの面々が歌ってないとどうもいけない。
 ダメなんだな。自分の中で。

 まー、人によってカバーされた方がオリジナルになることだって
あるから難しいんだが。

 だが、ここで言いたいのはそれではなく。
 ボクたちはお店でアルバムを買うが、オリジナルなのか、カバー
されたものなのか、は意外に重要じゃないかなと思って。
 だから店頭で一応「これ、オリジナルですよね」と尋ねること
くらいはするべきじゃないかと。思うんだ。

2009年5月20日

お肉

 そう。根切りカッターだ。なんの役にも立たなかったな。
 どうやら草に引っかけて抜くものらしいがそのまま抜いた方が
作業が早い。懸念していた結果に終わったな。

 このごろスーパーでお肉を買ってきて焼いて食べてる。
 少し前までとにかく高い肉、高級とか書いてあるものばかり
買っていたが、ネイチャージモンのおかげもあって中間どころの
肉を買う。塩コショウだけで十分においしい。

 これまで肉と言えば「焼き肉のたれ」とか「和風だれ」などを
かけていたが。あれは無意識にかけていたことが判明した。
 塩コショウだけで十分おいしいし、お肉の味がきちんとする。
 それこそ雑誌、テレビでよく流される「肉汁が」ってやつが
きちんと分かる。

 これまで「肉と言えばたれ」が自分の中でごく当たり前だった
だけにちょっとしたショック。「肉はたれで食うもんだ」だった
からね。

 人はみんな自分の食べ方を所有してるはずだがたまには見直した
方が良いかもね。つくづくそう思う。

 このごろは自家製ハンバーグもなにもかけずにいただく。
 これがまたうまいんだ。
 どうやらできたてはそのままでおいしいという法則があるみたいだ。
 まー当たり前と言えば言えるわな。

 少し話は変わるが。
 昨日、新たなユウレイソウを発見した。

 ここも群棲しており数えてみると37本あった。
 時期としてはそろそろ終わりみたいだ。きっとあなたの周辺にも
あるはず。探してみてはいかがかな。

 5センチくらいで、白く、先はきれいな花が咲いてるみたいに
なってる。群棲してることが多いから「白い、ふわっとしたもの」
を目安に探すといい。まずはネットで調べて写真で確認してからの
方が早いと思うね。

2009年5月18日

東急ハンズ

 うーーん、あまかった。
 土曜日の午後、近くのケーキ屋さんに行った。チラシによると
いつもは1100円で販売のクレープ。この日に限って半額で
販売するとなってた。こりゃ急がなきゃ。

 店の前は異様なことになってた。車があふれだしており、
店内も人でたくさん。内心(さっさと買って出てあげないと)
なんて思っていたが、さにあらず。みんなクレープを買う
お客さんで「焼ける」のを待っているのだと言う。

 焼き上がりはいつになるか知れず、「なんでしたら40分くらい
経って来られてもいいですよ」。は、そういうことなんですね。
 まさかこんなことになってるとは。
 チラシとか半額の威力とか改めて思い知らされた。
 結局、買わずにでてきてしまった。

 「東急ハンズの秘密(だったかな)」を読んでる。東急ハンズ
は名前だけはよく知ってた。「欲しいものがきっと見つかる」が
大きなテーマだったな。消費者というのはおかしな行動をさせら
れるものだ。「バンドが壊れて買い替える時計」みたいなことが
よく起こる。
 一部が損壊、故障しても全体を取り替えるしかない。

 東急ハンズはこれらの必要性をきちんととらえてると思う。
 ただ、ボクの場合、近くにお店がないのでその一部にしても
用意できないのだが。

 おもしろい一節を紹介してみよう。
 「湯たんぽのゴムパッキンが欲しいというお客様がおられた、
それを手配したが、この周囲にはきっと同じ湯たんぽを買い求めて
パッキンが必要な人もおられるに違いない」なる発想。

 一人のなにげない問いかけを重視することが大切だということだ。
 お店の論理だと「いちいち、そんなの用意してられないよ」に
なるはずだが、パッキンがなくても使用することができなくなるん
だから。一部が故障するとそれ全体が使い物にならなくなる。
 それをさせないためってのは、とても大事なことだし、それこそ
エコっていう気もするな。

2009年5月15日

ジョブ

 ゆうべある飲食店の社長さんの話を聞かせていただいた。
 料理もおいしく、話も楽しくとても良い時間を過ごすことができた。

 「飲食店を始めたがあまり理念も考えもなく、ただひたすら頑張って
いたという感じだった」なんて話から始まった。

 会社には理念が必要でそれらがしっかりしてればしているほど強固
な組織や会社ができあがる。のは確かなんだろうけど、飲食店や
レストランを始めるのにしっかりとしたコンセプトから始められる
のかどうか。この社長さんのような感覚でとりあえずスタートする
のがよくある話って気がする。

 それよりなにか不足を感じたときそれを取り入れようとする
気持ちが大切だ。気がついたときに動けるかどうか。だね。

 また
 「周囲の人間は自分と同じ考えをしているものだと、つい考えて
しまう。その人それぞれの考え、到達したい目標があることに
かなり最近になって気づいた」。ってのもなんとなくありそうな話だ。

 「動きの悪い従業員などがいたりすると、内心、腹が立つが、その
人をどのように処遇するかを、周りの人間も観察してるわけで、
ダメな人間と思っても、いかにカバーすればやれるか考えたい」。
 などは頭では分かっていてもなかなか難しい課題だなー。
 しかし。その通りかもしれないな。

 「2:4:4の法則、とか3:4:3の法則とか言われるものが
あって、下を切り捨てる、など聞いたこともあるが、下を切り捨て
ると中間どころの人間が切り捨ての対象になりかねない」などは
納得させられる話だ。

 「うちはこれまで自分ところで働きたいと申し出てこられた方を
お断りしたことは一度もない」そうだ。
 「初めてレストランを開業したとき、いつも店の前を歩いてた人が
(ここは何屋さんになるんですか)って聞かれて、働かせてください、
って言われたんです」。「その方が初めての従業員さんです」。
 うーーーん。なかなか良い味出してるなー。

2009年5月14日

つちのこ

 昨日、矢口高雄さんの文庫を買った。なんでもその文庫は
30年ばかり前に出版されたものを復刻したものらしい。
 そうそう。矢口さんって知ってるかな。
 「釣りキチ三平」というマンガを長らく描かれていた人だ。

 ボクも大好きでよく読んでた。釣りキチ三平ではこんなことが
あった。単行本になった時点でほとんど買い集めていたが、
いつしか処分してしまっていた。それからかなりして欲しくて
欲しくてたまらなくなり古本屋でまた揃えたことがある。古本屋
はほとんど揃って、で販売してるから簡単だった。
 そういう不思議な魅力のあるマンガだったな。

 ロシアの釣りの格言でこんなものがある。
 「釣りの話をするときには両手を縛っておけ」。
 どういう意味か分かるかな。
 釣り人の、釣った魚の話になると両手の中で成長するという
ことだ。おもしろくてよく覚えてる。

 マンガ、釣りキチ三平もまーどちらかと言うと「両手を縛って
おいた方がいいんじゃないか」というおおげさな描写が多い。
 まーイトウという魚は「大きすぎて川をせき止めてしまった」
と言われているくらいだから、おおげさはよくある話。

 が、それにしても矢口さんの描く魚はすばらしかった。躍動感
があり、魚がヒット(針がかり)したときの鋭角にかしげた首の
描写がまたすばらしいんだ。

 文庫の前の辺りで「バチヘビ」について描かれている。
 バチヘビ、つまりツチノコだ。
 「図鑑にも載ってない、つまり新種だ」、このフレーズに
ボクたちは弱いんだな。ここで言うバチヘビのバチは「尾が小さい」
ことを言うそうだ。「尾が小さいヘビ」ということになる。

 ボクは岡山県で偶然「ツチノコ発見の地」という看板を見つけ
寄ったことがある。「犬が死体をくわえていてそれを埋めた」という
話だった。まだまだ各地にツチノコの話はあるようだ。
 これほどみんなが知ってるのに姿を現さないとは。やはりなにかの
変種なんだろうか。

2009年5月13日

 日曜日、時間があったんで本の整理をすることにした。整理
というより、処分。うちは本がタワーを形成してるから。
 そのタワーが5つくらいある。そのほかに段ボール箱に
収められた本もある。この段ボールがおよそ8つくらいある。

 タワーは「そのうち読もうとしてるもの」段ボールは
「読み終えたもの」と思っていたが整理してみるとそのほとんどが
「いまだ読んでない本」だった。そういうことなんだね。

 およそ3冊に1冊は読み終えてないものだった。
 ボクはもともと本を読むのが好きだから「一カ月でどれだけ
読む」とか「早く読む」みたいな努力目標はない。

 だから1ページ目から読んで順番に進む。
 半分くらいでストップしてる本が実にたくさんある。
 改めて整理してみないと分からないこともあるのだ。

 最近、ある雑誌のミュージック推奨欄を読んで「特にお薦め」と
してあるCDは買うことにしてる。しかし。これ、やってみると
分かるが「耳がついていかない」、そんな感じ。

 ボクがミュージックと呼べるものを聞き始めたのは中学生のころ
だった。ビートルズとかサイモンとガーファンクルとか。
 あのころよく思ったのは聞いてすぐにすばらしいと感じる曲は
飽きるのも早いということだった。サイモンとガーファンクルに
「明日にかける橋」という名曲がある。大ヒットした曲だが
繰り返し聞いているとすぐに飽きてしまった。
 このようにして耳というのはできあがってくるのだと思う。

 なので自分が知らない曲もそれなりに受け入れられるまでに
時間がかかるみたいだ。ボクの場合、概して日本の曲はすぐに
飽きてしまうみたいだ。最初が洋楽だったのが原因してるの
かもしれない。
 しかし。日本のテレビでは海外のアーティストを見る機会が
全くないね。もう少し流してやれば洋楽ももっともっと売れると
思うけどね。

2009年5月12日

奥付

 悔しい。これはとても悔しい。
 本を買ってかなり読み進んだころ、「この文庫は何年度に
発行されたものに加筆したものです」なんてセリフを発見したとき。

 文庫が初めてならまだいいが、元のものも買っていたりすると
「あーあ」なんて感じになる。これに似たもので「これは雑誌、
なんとかに掲載したものに加筆してまとめたものです」もある。
 その雑誌を毎号読んでいたりすると、まとめたものにまとまった
お金を支払ったことになるし。

 ボクはあまり小説というのを読まない。
 なのでこのごろは奥付(文庫だったら一番最後のページ)を
確認することにしてる。小説とか再録とか、そういうのだったら
買うのを控えることにしてる。
 週刊誌では「買ったものを再度、買う」がある。これも悔しいね。
 どれも350円くらいなんだけど、それでもなんとなくね。

 ゆうべ、スティーブ・マックイーンを見た。
 映画。「砲艦サンパブロ」。
 内容自体、さほどおもしろいとは思われないのだが、マックイーン
登場で一気に盛り上がる。そういうものかもしれない。

 日曜日に読んだ本で「良い材質のものを使った家具は手が
込んだ作りになっている」があったが、それからすればマックイーン
の出演する映画はみんなおもしろい、が適応されるな。

 一人くらいこういう俳優さんを頭に入れておくと便利だ。
 ストーリーとか内容などあまり吟味しなくていいから。
 「キヌアリーブスがでるんだったら、まず間違いないだろう」
みたいな使い方ができる。

 ボクは本を買うとき、ある著者がおもしろかったりすると、
その著者で一覧をだしてもらい買い求めることがある。これも同じ
かもね。最近の俳優さんでこの称号が与えられるのはだれだろう。
 トムクルーズもいいね。

2009年5月11日

お月さま

 ユウレイソウを見ました。再び。ネットで調べると銀輪草と
いうらしい。日当たりの悪いところに生え、菌類なのです。
 高さは5センチくらい。花が咲いてるように見える。あれは
花じゃないのかな。菌類、キノコにも花は咲くのか。とにかく
謎の多い植物だ。

 先日、見つけたところから3メートルほど手前に群棲していた。
 300メートルほど過ぎたところでも発見。こちらも群棲。
 もちろんみんな日当たりの悪い場所。
 ネットでは「突然現れて突然消える」と報告があったが
どうも違うんじゃないかな。ネットでは青白いものもあった。
 ボクがいつも観察してるのは真っ白。日に当たらないからね。
 とにかくそんな色。

 昨日「ミツバチはなぜ大量死したのか」の続きを読んだ。
 それについての感想を。
 「ミツバチたちもストレスを抱えていたのではないか」に大いに
納得させられた。とにかく読みごたえのある(読むのが大変ってこと)
本だが読んでおく値打ちは十分にあると思う。

 最近、自分が暮らしてる団地には救急車の音がよく響くようになった。
 あれは目的地が近くなると消音してるみたいだ。赤色等だけがクルクル
壁に当たって反射してる。ではどうして救急車の来る回数が多くなった
のか。予想だが団地の年齢が上がっているのが原因と思われる。

 団地というのはどうもこうした傾向が感じられる。
 みんな同じように年を重ねていくのだ。団地ではない一般の住宅地では
入れ替わりが常に起こっているのだろうが、団地は一度に起きるから。
 いつも救急車の音を聞くとそんなことを思ってしまう。

 昨日は誰かに見られてる気がして窓をうかがえと、黄色いお月さまが
浮かんでいた。でかい。かなりの大きさだ。ふと中学生のころを
思い出した。窓から月を眺めていたものだ。きれいだったなー。
 「あんなところに人類が到達した、なんて言うがとても信じられない、
すごいことをやるもんだ」、どことなくそんなことを感じていたな。 
 いまさらながら考えてみてもたいしたもんだ。

2009年5月 8日

 先日、黒とピンクを買った。洋服。首のところがVになってる
やつ。胸ポケットなし。
 これ、実に不思議なことなんだ。いや不思議じゃないか。
 これまでいろいろ洋服を買ってきたが自分にしっくりくる色
ってある。それが黒とピンクだったんだ。

 今回、たまたまそれになったんで自分でも驚いてる。
 ま、黒は少しスリムに見えるってのも原因かもしれないが。

 子供のころから色が白いって言われてきた。夏、泳いで日焼け
しても元が白い人はその焼け方が違う。沈着しないんだな。
 すぐ皮がむけて元の白さに戻ってしまう。オレは洗剤か。

 だから「池田さんは色が白いからピンクが似合うよ」と言われて
きた。それで今回、黒とピンクだから。自分でも不思議な気がしてさ。
 いや、当たり前だよな。

 あなたは店員さんの薦めたものを買いますか。ボクはどうだろう。
 「すごくお似合いですよ」と聞かされて、鏡の前に立つ自分を見ると
ガクッとくることがある。自分の中で店員さんと自分の好みの結果とは
まー半々くらいか。たまにダメなことがある。

 昨日、お土産をもらった。
 韓国のお菓子だった。韓国で作られてるというだけで、お菓子そのもの
は日本でもよく見かけるやつ。ピーナッツとかナッツ類を透明なゼリー状
のもので固めたやつ。あれ、見ると欲しくなってしまう。

 で、食べていたんだが、いつもの通り、食べていると自分の歯を
食べているのかお菓子を食べているのか分からなくなってしまう。
 ヌワーーッとした瞬間、自分の歯が持ち上げられた気がしてしまう。
 よくあんなの、食うよなー。我ながら。

 で、韓国の話になった。ボクの韓国の記憶は済州島の海岸でアワビ
とかサザエをアマさんが取ってきたやつを食べたことかな。あれは
うまかった。ただ、韓国では赤いタレで食べる。醤油とワサビが
あったらなーと思ったもんだ。

 ビーチパラソルを用意して、海を見ながらの食事だ。日本でも
ぜひあれ、やってみたらどうかな。野趣あふれるって感じでお客さん
が来るんじゃないかな。食事はなにを食べるか、じゃなくどうやって
食べるか、になってきてるな、確実に。

2009年5月 7日

フジ

 桜、梅、フジ、これらに共通するものは何だろうか。
 きっと花が咲かないとその存在に気づいてもらえないってこと
かな。昨日、世羅を車で走らせているとたくさんのフジの花を
見つけた。薄い紫色は遠くからでもすぐ分かる。

 世羅から庄原に抜ける道すがら、あまりにもすばらしいフジ
の花があったので車を停めてしばし観察。
 近くまで寄ると農作業中らしきおばさんが話しかけてきた。
 「フジの花ですか」「そうです。それにしても見事ですねー」。
 なんて会話をした。ちなみに上記は「フジの花ですか」が
おばさんの弁。フジの花に用事かと尋ねたわけだ。

 風間新太だっけ。
 文庫が発売されてた。しばらく前に買った本。これが爆発的に
おもしろくて大変だった。役者さんらしい。
 列車の中で読んでいたがときに「クックック」「ウハッハッハ」
とやらかしてしまう。列車の中だからおすまししてようと思うのに、
我慢できない。また笑ってしまう。この文庫はときと場所を選んだ
方がいいと思うわ。

 「水平線」を読んだ。再読。
 これは知覧にある特攻会館で買った本。とにかくこれもすばらしい
本だから、みんな買ってね。

 昨日はポピー園を見学した。
 斜面にポピーが咲いてた。世羅にある。これら花を見せるところは
みな斜面が重要なポイントのようだ。下から眺めるときれいに見える
からね。ポピーを見ながらコーヒータイム。当たり前のコーヒーが
とてもおいしくなる。時折吹く風に頭を揺らしながら、それを見てると
ほのぼのとした気持ちにさせてくれる。手前に紫色のポピーもあった。

 初めて見る色だ。この近くにきれいな形をした山がある。小高い
丘くらいの高さしかない。この山、新緑に半分を縁取られてすさまじく
きれい。なんか芸術品って感じだった。あれはだれかが意識して
そうしたのか、どうなのか。たまらずしばらく見ていた。高さは
80メートルあるかないかだろうな。これからしばらくはお出掛けの
季節だね。