2009年4月30日
中国語
昨日、行事を開催した。なかなかに楽しかった。
まず中国あれこれ、でお話しいただくことになった。参加者
の中には手配りの紙を見て「この手紙はなんとかという意味だ」と
話してくれたりした。ボクは知らなかった。
中国語には四つのトーンがあると聞いたことがある。それを
昨日少し教えていただいた。「マー、マー、マー、マー」。
こう書くとみな同じだが
「時計の針がピッピッピットーンのトーン」
「おや、まーのトーン」など。なので実際には??→?みたいな
感じになる。そうだ。
さて。
次の言葉は中国語ではどんな意味になるだろう。満点の人には豪華
賞品が待ってない。
手紙 謝謝
東洋 再見
大家 二手
答えは下に書いておきます。
昨日はスペインタイルの製作にもチャレンジいただいた。およそ
110人の方に取り組んで(ほとんど子供)いただいたが、難し
かった。考えてみれば分かることだ。何でも個別に指導するのは、
指導していただければ簡単だが人数が多くなると説明が多くなる。
この説明をなかなか聞いていただけないから。
だが、センスのある人というものはいるものだ。
説明らしい説明もないまま「ここは208ね」「211じゃないと
嫌だ」と色の指定を始めてる人がいた。す、すごい。
頭の中では彩色が始まってるようだ。ここがボクたち男とは違う
ところだ。中国語やスペインタイルをやってみていただいて実感
させられるのは「そういう才能」をお持ちの方がいらっしゃるという
ことだ。「それぞれの才能」かな。まー当然なんだろうけど。
ついボクたちはこれを忘れそうになる。
上の答え。 手紙はトイレットペーパー。謝謝はありがとう。
東洋は日本 再見はさようなら。大家はみなさん、二手は中古品。
さーあなたはどれだけ分かっただろう。ボクは話を聞くまでは
ありがとうとさようなら、だけだった。
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- by JEC管理者
- at 07:30
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