2009年3月31日

タイル

 日曜日、スペインタイルを作らせていただいた。わくわくの
おうちで開催された。

 さて。まずここでボクとスペインとのつながりについて
書いてみたい。いやなにか特別なものがあるわけではなく、
スペインはガウディがらみで旅行したから。。

 そんなスペインにガウディが設計した公園がある。その名を
グエイユ公園と言う。ここはとても印象的な公園でトカゲ
がいたり、と一風変わった公園だ。もともとは住宅地として
開発されたが公園になってしまったという、そんな場所だ。
 天蓋があるのだがここは雨水をためて住宅地に供給する
ために考えられたものだ。

 そんなグエイユ公園にタイルがあり、ボクはこれをしげしげと
観察したのだ。その製法にもすごく興味をひかれた。このタイル、
きちんと作られたものを一度壊して、バラバラにしたタイルが
張り付けてある。それが幾何学模様のように感じられてとても
すばらしい。
 「作ったものを一度壊して、張り付ける」。
 これはすごいと思ったね。そのタイルの風景がボクの脳裏に
残っている。

 さて。スペインタイルの製作に取り掛かろう。
 素焼きしたタイルの上に下紙を乗せなぞる。その下紙はすぐに
はがして鉛筆で少し強めになぞる。これにて薬が境界線を
越えずにいてくれる。色見本にしたがってスポイト、筆などで
色を乗せていく。ま、この日は体験なので「こういう具合に
やっていきますよ」、くらいな話なのだが。

 色を乗せるときに修正をほどこしながら進めていく。
 不器用なボクは「え、交ぜて新たな色の製作を」みたいな
感じになってしまう。もっと詳しく知りたい方はネットにて
ラ・コリエンテで探してください。いろいろと分かるはずです。

2009年3月30日

刻印

 サクラ、サクラ。 
 今、サクラが見ごろだ。少し早いかな。

 山桜も競演してる。山桜はひょっとするといつものサクラ
より美しいかもしれない。山をあおぎ見てほしい。白い
ポッポッと見えるのが山桜だ。この時期、山ツツジも開花
しているがツツジは下からは見えない。山を咲かせてるみたいだ。

 昨日、実はマリーナホップに行ったのだ。
 そこで「わくわくのおうち」なる催しがあり参加してきた。
 事前に申し込みしたものもあれば当日、その場で参加したものもある。

 まずは針金で作るスタンドに挑戦。
 二重に編み込んだ針金を用意。ラジオペンチとニッパーが
あればスタート。写真では門扉のようにも見えたが、実際は
ハガキや写真を立て掛けておくスタンドだ。
 手ほどきを受けながらやっていく。

 ただの一本の針金が形になっていく楽しさ。最後に小鳥を
あしらった針金をつけて完成。なかなかのデキだ。小鳥ちゃんは
難しいのか、作っていただいたのを使用した。とても楽しかった。

 お次は
 革のブレスレット作りに挑戦。「男性はうで回りが22センチ」
と言われまずはフックの取り付け。ここからがわたくしの出番。
 革は水分をふくませると刻印しやすくなる。ふくませてから
まずは練習。小さい刻印はあまり力を入れずに、大きなものは
ある程度力を入れる。加減を練習する。

 動物と自分に名前を刻印することにした。とここでいきなりの失敗。
 Kを逆さまに刻印してしまった。あとは動物だが打ったときに
少しぶれてしまう。なので刻印がスローで動いた動画になってしまった。

 革は色つけしてもいいがそのままでもワイルド感がだせる。
 なのでそのまま革の色でいくことにした。お手製のブレスレット
って作って楽しいし、つけても楽しい。ハンドメイドはとても楽しいな。
 まだまだほかにもやってみたがまた書くことにしよう。

2009年3月27日

小田さん

 水曜日、永遠希の小田さんに講演していただいた。
 聞くのは2度目だがとても良かった。

 講演というものはどうしておこなわれるのか。
 ボクが考えるのにはそれは、きっとみんなが変化したい、
今のままじゃつまんない、が底にあり、それが行動に
つながっているんだろうと思う。

 こういうことを知っておいてほしい。
 講演とかコンサート、勉強会、講習会に体験教室もろもろ。
 あれは参加する人はするが、しない人はまったくしないのだ。

 よってボクたちだけの間では「行って当然」のおもむきも
あるが、社会的には決して一般的じゃないんだ。
 要するにこれら、特別に料金を払って参加する人たちは
みんな変化を求めてるところがあるのだと、ボクは考えている。

 小田さんは言う。
 「今日は辛かった話、苦労した話を、ということでしたが
楽しいことをやってきたので、苦労とは思ってないんです。人は
あきらめなければ失敗してないんです」。

 高校を短期卒業した小田さんはある美容院の卸の会社に入社。
 半年でトップを取れるほど頑張ったと言う。小田さんがそこで
うれしかったことは「それからは学歴不問になったことです」。

 小田さんは今でもこの会社とつながりがあり、ボクは最近、
こういう動きに再認識させられているのだ。独立したいからと
失礼をするのではなく「筋を通す」っ言うのかな、とても
大切だと思う。

 小田さんとは長らく没交渉だった。それがひょんなことから
こうしてつながりが生まれてくる。実に不思議なことだと思う。
 きっと人は心の深いところでは「なにかしたい」と願ってる
ものじゃないだろうか。なにか、したければそうすればいい。
 みんな生きてるということはなにかしたいと思うのが普通じゃ
ないだろうか。そんなものだと思う。

2009年3月26日

感覚

 人間の感覚って一体どれくらいあるんだろう。
 あなたは自分の感覚について感じたこと、考えたことは
ありませんか。今日はそんな体験をしました。
 その体験自体は何度も経験しています。

 給料袋というのがありますよね。今日、あの袋の
中に1000円札があるのを見つけたんです。給料袋
はわりと厚い紙ですよね。その封筒の中に1000円を。
 持っただけで「うん、なにかちがう」と感じて中身を
確かめると1000円が入ってました。

 これが実はこれまで何度かありました。
 そこで周囲の人たちに「これって違い、分かる」と
質問したところ。「分からない」、そんな反応をいただいた
のです。そこで今度はこちらがびっくり。
 この感覚って分かる人には分かるが分からない人には
分からないのかと。思ったので。

 もし封筒があれば試してみてください。
 給料封筒。わりと厚手の紙が使ってありますよね。
 その中に1000円を忍ばせて、それがあるかどうか
指で判断する。ボクは事前に知らせてもらったわけでは
ありません。なんとなくおかしいと感じたんです。
 きっと分からない人が多いのではないかと思います。

 指ってどれだけの感覚器官が集中してるんだろう。
 その感覚器官が反応してわずかな違いを見つけだしたのです。
 もともと日本人は手先が器用だとは言われてきましたが。
 これはボクの場合、生活の中にわりと封筒を触る機会そのもの
が多いことももちろん関係しているかもしれません。

 ふだん、あまりこんなことって感じることはないはずです。
 あなたにもこれ以外のことで不思議な能力を有している
ことだってあるかもしれません。いえ、きっとあるでしょう。
 あることを前提にとらえ直してみるとなにか見つかるかも。
 人間の能力の持つ不思議を発見できるかも。

2009年3月25日

文化の違い

 いつでしたか、アメリカ軍の基地の中の小学校に
お邪魔したことがあります。近くにありますからね。

 そこで誕生日当てクイズというのをやったんです。
 これは3月25日生まれの人だったら、3と25を
頭に浮かべてもらい、それをカードを使って当てよう
というものです。
 まー消去法みたいなものですね。

 それで始まったのですが、やってみると意外な壁に
ぶつかってしまいました。この壁はきっと日本人には
想像もつかない種類のものだと思いますね。
 文化の違いってやつですかね。

 いえいえ、もともと、日本にもあったんですけどね。
 いやー分からないでしょう。

 それはね。
 アメリカの小学校の先生によると、
 「子供たちは3月は3じゃなくてマーチなんです。4月は
エイプリル、だからぴんと来ないんです」だった。言われて
すぐに分かった。

 「そうだ、どうしてこんな単純なことに気がつかなかったん
だろう」って。そりゃそうだ。
 アメリカは5月がメイ、6月がジュライだった。
 よって子供たちは数字としてはなかなか認識できないのだった。
 日本にもあった。皐月、睦月、神無月、出てこないのもある。
 なにかただの数字よりこっちの方が風情があるなーと、
アメリカ人の認識の話を聞いて思ったものだ。また、日本人は
いつ、この風情を捨ててしまったのかなーって。

 ちなみにアメリカの小学校には鉛筆というものが置いてないんです。
 それほどパソコンの位置が大きくなってます。担任の先生も
教室でパソコンを使って生徒たちの移動を知ります。1時限は
25分です。よその国の人と接すると自分たちの文化がくっきりと
現れることもあるんですよね。

2009年3月24日

漢字

 漢字が異様にうけてますな。
 漢字検定の番組まであったりする。クイズ形式だけどね。
 漢字はやはりおもしろい。

 ボクが子供のころ「サンズイの漢字を書け」とか「ニンベンの
漢字を書け」みたいなクイズをよくやっていた。
 それもあってボクは漢字字典というのを買ったことがある。
 サンズイの漢字というのは驚くなかれ、380個くらいあった。
 (はっきりはしないが)。
 とにかくサンズイというのはサンズイを書いてこっちに思い
浮かんだ漢字を書けばみんな漢字になる、そんな感じだった。
 クイズ形式というのも良かったのかもしれない。

 そんなボクも高校生になり、高校に通うようになった。
 初めての国語の授業で「これから週末に漢字テストをします、
20題の中から10題を出題する」と聞かされた。
 ここで漢字魔だった自分を思い出した。
 初めての漢字テストで。なんと満点が取れた。

 それが意外でうれしかったので、「よし。漢字テストだけは
頑張ろう」と張り切る。なにせこれは内容が知れているのだ。
 必ず20題のうちから出される。これだけ予習しておけば
満点などたやすいものだ。
 そして、とうとう初回から最後まできっちり満点を取得する
ことに成功したのである。あんなの、始まる前に少しおさらい
しとけばまず間違えることはない。要するに「ちょっとした
心掛け」ができるかどうかだけですな。

 同じ国語のテストで百人一首も出題された。
 上の句が書いてあって下の句を書けばいい。これは100題
出されて86点とれた。あれもゲームでやってたからね。

 自分としてはクイズ、ゲームというのが同じ勉強するのでも
役だってる気がする。要は同じ取り組むなら取り組み方が
あるってことだ。まず勉強を始めるときには興味を持てる
ような仕掛けも必要ってことかな。勉強するときに「どうすれば
クイズにできるか」考えてみるのも良いだろう。

2009年3月23日

暖冬

 日曜日、父親と小旅行に出かけた。
 「野菜を買いたい」との申し出がありせっせと車を走らせる。
 山間にある野菜売り場。ここはしっかりとした建屋があり
いろいろな野菜が売られている。

 買ったものを書いてみると。
 「フキノトウ」「シラビソダケ」「セリ」「ジャガイモ」
 「大根」「ホウレン草」「ラディッシュ」(二十日大根
だったかな。初めて知った)。などなど。

 中でもシラビソダケは特筆ものだ。
 これはキノコだ。
 「シラビソダケのおいしい食べ方」という小冊子とともに
置かれていた。シラビソダケというくらいだからシラビソ
に生えるんだろうね。まだ食べたことがないので興味津々。
 野菜はテンプラにすればおいしいと思えるものが多かった。
 コゴミ、ゼンマイなどはなかった。

 旅館に入ってゆっくりしてからお風呂に入る。
 露天風呂にだれもいなくてラッキーと思ったが、出てみると
雨がシトシト。だれもいないわけだ。どうせお風呂なんだから
雨くらい気にならないと思ったが、意外と気になる。

 風呂上がりにビールをいただく。
 とてつもなくうまいね。
 料理は父親とは別のものがでてきた。ここは個別にだして
くれるのだ。これはうれしいね。高価なものばかりのせいか
「おなかはそれでは足りないでしょう」と言われ一品ものを
頼む。「境港直送のイカの姿作り」と「若鶏の空揚げ」。

 イカはすさまじくうまかった。イカは難しいんだ。
 輪ゴムのような感触のイカもたくさんある。シャキシャキ感
の残ったイカがうまいんだ。外套まくだけあぶってあった。
 切ると三角になるあの部分ね。

 そろそろ桜の花が開花してる。今年の花見は早くなりそうだ。
 見ごろは29日ごろ。四月に入るころにはひょっとして散って
るかもね。タイミングをはかる必要がある。今年がいかに暖冬
だったか分かるよね。

2009年3月20日

魔方陣

 魔法陣(漢字は違うかも)というのがあるが
知ってるだろうか。空欄を埋めていく、数の遊びゲームだ。
 ここに一つ紹介しておくのでなんならチャレンジしてみて
ほしい。

 まず横からいこうか。
 1 5 ここが空欄になる   6 3
9 7            5 1
 7 3            9 4

 次はタテ。タテが横に書いてあるがタテに替えてほしい。
 4 1 ここが空欄になる   2 5
 8 3            4 6
 5 9            6 7

 タテは数字が横に並んでいるがタテに並べ換えてほしい。
 これらの数字で九つの空欄ができるように配置してもらえれば
いい。なにかペンダントみたいな形ができあがったと思う。

 この九つの空欄に1から9までの数字を一回ずつ使って
埋めてやる。タテも横も合計が35になればゴールだ。
 1から9までの数字を一回だけ使用。これは忘れないでね。

 さて。
 先日、これを小学3年生に出題してみた。なんと、結果は
驚くなかれ。かなりの人数の子供たちが正解にたどり着いた。

 ボクもやってみたのだがいくらやってもできなかったのに。
 これには参ったね。そこでボクは反則をおこなって正解に
たどり着いた。ここに書いてもいいがやめとこう。真ん中に
入る数字一つだけヒントにいただければ意外に正解にたどり
着けるんだ。

 ちょっとした頭の体操みたいなものだ。いかがかな。
 あなたのチャレンジを待とう。魔法陣にはほかにもいろんな
出題方法がある。自分なりの正答にたどり着く方法を編み出す
のも頭の体操にいいだろう。タテも横も合計が35になる。
 意外と近くまでいくんだが正答にまではたどり着けない。
 大人は早々に降参する人が多いはずだ。

2009年3月19日

持ち帰り

 残り物を持ち帰った。
 火曜日、お食事会をおこなった。その、どれもこれも
おいしかったのだがドタンバキャンセルの人がいて
どの皿も一つづつくらい残ってしまった。
 もったいないので持ち帰ることにした。

 あなたはこんなときどうするだろうか。
 意外と根の深い問題なのだ。
 まず店の人に持ち帰ることを告げた。

 「はい、いいですよ」だったが、本当ならお店の人は
この手の申し出は断った方がいいのだ。それはその場で
食べればおいしいものでも翌日に消費されちゃーね。
 うまいものをわざわざまずくして食べることになる。

 それでは「おいしい感じ」でその店が終わらないことになってしまう。
 だから、持ち帰りを提案しても断られる確率は意外と高いんだ。
 これはお客の側としても理解しなくてはなるまい。

 さて。
 ゆうべ持ち帰った料理を食べてみたがけっこういけた。うまかった。

 実はニュージーランドでも持ち帰ったことがある。中華料理の店を
利用したがどこも、どの皿もすさまじい量でとても食べ切れない。

 「テイクアウト」と口にするとビニール袋を持たせてくれた。
 どうなってるかと言うと、専用の容器(塩ビ製だろう)があり
それに入ってた。欧米の人たちはレストランで余ったものをいただいて
ペットのエサにすることもあるらしい。よって持ち帰りは
「ドギーバッグ」と呼ばれている。(確か)。

 常識は時代とともに変わる。
 持ち帰りを口にするのはなんとなく恥ずかしいと思ってた人も
そろそろ自給率の問題ともからめて気軽に口にできるようにしよう。
 お店はもっともっと気軽に持ち帰りを認めてほしいものだ。
 いやいや、「持ち帰りの食べ物をおいしくいただくコツ」の小冊子
でも作るくらいがこれからの時代かもね。

2009年3月18日

血液型

 血液型の話になった。日本人に一番多い血液型は
A型だと聞いたことがある。貴重なのはO。全ての
タイプの人に輸血可能だ。

 「そもそも血液型で性格など分かるものじゃない」
という内容で盛り上がった。
 「O型はおおざっぱ」
 「A型は几帳面」
 「独立心旺盛なB」。
 きっとあなたも耳にしたことがあるだろう。

 そして。
 「そんなのウソだよ、いいかげんだよ」と思いつつも
なんとなく脳裏に残してその通りにやってたりして。
 「Bはひかれる(変わった人だと)んですよ。根拠なんて
あるんですかねー」。うーーん。わからん。

 ここに僥倖を指すような話が展開された。
 それは子供のころから「あなたはA型だから几帳面だ」
と聞かされ続けていれば刷り込みの効果でそのように
受け止めてしまうのではないかと。それは、あるかもね。

 「A型は几帳面だ」って言われ続けていれば机の整理
くらいやろうかとなるものだろう。
 血液型が性格を作る、というのはあながち根拠のある
話ではないのかもしれないが、言われ続けることによって
その通りになってしまう作用は十分ある気がする。

 ボクは血液型よりも長男か次男か末っ子か、の方がよほど
性格に大きな影響を与えてる気がする。
 「あなたは長男でしょう」と質問してあまり外れたことが
ない。やはり長男は長男、末っ子は末っ子として育てられて
いることがボクの感想だと圧倒的に多い。
 あなたの血液型に関する見解はどのようなものだろうか。

2009年3月17日

土筆

 ゆうべ、ツクシのおひたし(でいいのかな)をいただいた。
 ツクシ。そう、土筆。ツクシにはハカマというものがある。
 回りをふちどるギザギザしたやつ。調理するときはあれを
きれいに取り除く。そして、頭は、頭はそのままにして
おくのだそうだ。頭もいただく。

 「あれはふにゃふにゃして形がなくなるでしょう」。
 「だから頭がふにゃっとなる前に収穫しないといけないのよ」。
 だらしい。

 「最近はツクシを探すのも大変」だそうだ。
 考えてみればどこにツクシがでてるのか、あなた、知ってますか。

 レンコンもいただいた。
 ちなみに書いておくとレンコンは根っこです。
 そしてレンコンにも収穫時期がある。当たり前。その前に花が咲く。
 ただ、今は時期をずらせて花が開花するようにしてるそうだ。
 なぜって収穫時期を長くするためだね。

 レンコンにも花がある。
 芸術品のような、きれいな花が咲く。
 「おいしいレンコンは花が白っぽいやつ、ピンクがかったレンコン
はあまりおいしくないの」だそうだ。そういうものなんだね。

 ボクのレンコンに対する印象は「テンプラに一つ乗っかってる」
くらいかな。テンプラのレンコンはとてもおいしいな。
 あと、タカノツメなんかと交ぜて炒めたやつ。あれもおいしい。

 最近、主婦の間で「野草を食べる会」がはやってるそうだ。
 こっちは自然食ブームじゃなく節約ブーム。

 「テンプラにすればだいたい食べれる」んだって。たくましいなー。
 それで庭の掃除もできれば言うことなしだね。
 「一カ月の食費を1万円以内におさえる」そうだが、そこまでやれる
のかね。くれぐれも腹痛など起こさないよう注意してほしい。
 だって病院にかかったら食費を抑えた分くらいすぐとんでしまう
でしょ。

2009年3月16日

ロシア

 「やってくれるね、ロシア人」を読んだ。なかなかよかった。
 一読の価値は十分にある。ぜひ。
 文中、こんな記述がある。「初めて地球を訪問した宇宙人にでも
なったよう」だ。どこの記載かと言うとシベリア、タイガである。
 タイガ。針葉樹林帯。土地は永久凍土で、夏にはそれが溶けて
ドロドロになる。よって人類というものを寄せ付けない苛酷な土地。

 こういうのを手付かずの土地っていうんだろうな。
 やはり手付かずの土地にはすさまじいことが起こる。
 タイガに侵入して1分。もやった、かすんだ、柱が近寄る。
 あっという間に身体中を蚊に襲われる。こりゃ人類が暮らすには
厳しい土地だ。

 ボクが初めて接したロシアはスペインに行くときトランジット
で降りたロシアの空港で、だった。トイレはそのほとんどが
ドアがへこみ、壊滅していた。たった一つ、かろうじて使用でき
そうなドアを引くと、それを中から抑えている人がいた。カギが
壊れていたようだ。この事実にたいていなら困ったと思うはずだが
ボクは時間が経つにつれ「すげー」と思った。

 そして。
 ロシアを旅行することになった。
 次から次からとんでもないことが起こったが、それでもロシアは
すさまじく魅力的だった。バルト海に遊びに行った。海が、1メートル
を越す氷に覆われていた。沖合では地元の人たちがソリに乗ったり
スケートに興じていた。海が凍るなんて。信じられない光景だった。
 わざわざ冬を選んで旅行したのだがかえってそれがよかった。

 「キエフ風カツレツ」もすさまじくうまかった。
 ここでこんな話を。意外にもロシアと日本の料理はとてもよく似て
るんだ。ロシアの一般のお宅を訪問したとき、クレープの大きいのが
でてきた。子供のころよく食べたやつと全く同じだった。

 ロシアと日本が食の面において近似していることに大変な驚きを
覚えたものだ。ロシアはもちろん冬は寒さのなかに閉じ込められる。
 んだが、それに比してバレーや楽器などが発展していく。長い
冬はちぢこまってばかりではないってことなのだ。少しばかり
ロシアのすばらしさが分かっていただけただろうか。

2009年3月13日

講師

 先日、講演をした。
 1時間のところ、30分で強制終了。(自分でね)。
 なにやってんだろ。
 かなり時間をかけて草案を練ったつもりだ。

 だが、「ここでうけるはず」なところでまったく
盛り上がらず、ぶっこけてしまった。
 話してみると、なんだな。

 人をひきつける話ってなかなかできるものではない
ことが分かる。そして自分が「すごい話だ」と思って
話したこともすごいかどうかは聞く人が判定すると
いう残酷な事実も知った。
 まー要するに「それがうまいかどうかは」作った
人が判断するわけじゃないってことだ。当然だね。

 話していると
 「こんなの、ここで改めて話す内容じゃないよな」とか
 「みんな、これくらいの経験はやってるよね」とか
 そっちの方向に流されてしまう。
 たいしたことがないのなら、改めて話す必要もないだろう、
って思ってしまう。

 大向こうをうならせるような話なんてなかなかできるもの
じゃない。「わたしだけのちっぽけな体験」くらいが正直なところ。

 講演会に出かけるとこんな話を聞かされる。
 「これだけは持って帰ってください」だ。なにか一つ、ヒント
をご持参くださいってやつ。言われてみるとそうかもね。
 そう考えてみればボクもなにか一つヒントを差し上げる
つもりで話せばよかったのかもしれない。

 話すというのはいずれにせよ相手が存在する。その相手の
反応を見ながら話すしかないんだが、だからこそやり甲斐が
あったり難しくなったりする。さーてと。話すコツでも磨くとするか。

2009年3月12日

バナナ

 バナナ。今、バナナを前にしてる。
 知ってるかな。最近、バナナがはやってるんだって。
 というわけで、一昨日買ってまいりました。
 フィリピン産バナナ、4本で286円。597グラム。

 バナナは皮をむいたときにタテに茶色い筋がある。
 わたくしはいつもあれをていねいに取ってからいただくのだ。
 あれって少しだけど苦いよね。ミカンにも白い筋がある。
ミカンもきれいに取る。
 ミカンといえば子供のころ、友達で皮ごと食べるやつがいた。
 ワイルドなんだけど、どうなのかな。

 バナナってわりと長持ちするよね。おなかの中で、じゃなくて
保存の方。どれくらいもつんだろう。それからおいしくいただける
ころっていつごろだろう。
 よくバナナには黒いかたまりみたいなのができる。皮をむいても
そこが黒くなってる。あれが食べ頃なのかな。わかんないなー。

 8日、日曜日にやってる
 「ガッチリマンデー」という番組がある。あれを見てると実に
興味深い内容を流していた。ピーマンを袋詰めするんだがどの
袋も150グラムになるようにする機械があるのだ。

 ピーマンは分かったように形も重さもバラバラ。それを5つで
150グラム、6つで150グラムと計測して袋詰めしていくのだ。
 25.30.42.19.50.38.とかだったら、
42.19.50.38、だけ選び出して袋に詰めていくわけだ。

 人間が計っていたころは1分間に5袋程度だったのがこの機械を
使うと55袋くらい袋詰めできるのだ。計りってえらいなー。
 ひょっとするとこのバナナもそんなふうに計測されてるのかしらん。

 ほかにもフォークリフトに重量計がセットになったものもある。
 運ぶだけで計測もできてしまうのだ。移動の時間に重さも計れる
からすさまじく効率的。ボクたちの回りをもっともっと見つめ直したら
ひょっとしてガッチリの源が隠されてる、かもよ

2009年3月11日

読書

 今、「みんなの正しい読書」ってどうなってるのかな。
 読んでますか、本。

 あるとき古本屋に行くと「ジュラシックパーク」の本が
あった。映画化されたがその元と言うべき本が翻訳された
ものだろう。映画は2時間で終わるけど本だとけっこう分厚い。
 ふと思ったね。
 「そりゃ映画だろう」って。いやいや、読んでないから
分からないが。そこはそれ、妙にリアリティーがあったりして。

 わたくしは今も月に20冊、もしくはもっと買うこともある。
 「なにかの参考に」「試験を受けるから」とかいう理由は一切
なし。ただただ読むのが好きだから。
 多い分野はドキュメント、ノンフィクション、が圧倒的。
 自分を観察するのにこれといったくくりはしないようだ。

 マンガも買うことがある。
 「とろける鉄工所」だとか「ネイチャージモン」なんかは
お薦めだ。

 まず読書形態だが、どこかに出かけるときはなにはさておいても
蔵書のチェックを欠かさない。カバンにどの本を入れるか、だ。
 よって移動のときはまとまった読書の時間がとれることになる。
 便所には棚があって本がまとめて置いてある。
 「弘法、時と場所を選ばず」なのである。

 もちろん自室でも読む。やってはいけないと思いつつ、最初の
方だけ読むこともある。通して読まないので途中でほったらかし
になる可能性大。

 困るのは「読破してないのに蔵書の一部」になっている人たち。
 読み終えてないからそこにあるわけだが、さりとて続きを読む
気もしないが、かといって売り飛ばすわけにもいかないだろう。
 もう分かっちゃいるんだが、「捨ててしまえ」ってね。

 本と言えばそろそろこんなものも販売されるかも、だ。
 「ネット読書」。本の全体をダウンロードして読む。
 なにか、はやらない気がするな。意外とそこには本の世界がある
からだろうね。

2009年3月10日

カフェ

 昨日、急に知り合いから連絡がありカフェに行った。
 別の店で待ち合わせをしていたが、なくなってた。
 彼はことのほかその店が気に入っていたのだが。

 駅前にあるカフェで開店したばかりのころ利用したことがある。
 やはり同じ1260円のランチを頼んだ。
 サラダバーがセットになってる。これはうれしいね。

 すぐに向かう。カイワレダイコン、白く透明なつぶつぶ感
のやつ。海草だろうな。サラダの数々。それに6種類くらい
あるドレッシングをかけ、いただく。とくにゴマダレが
おいしかった。「お薦め」としてあった。
 ボクたちは三度も向かった。
 サラダバーはとにかくうれしいね。

 夜、たまに行く料理屋さんに。
 大きな皿がカウンターにずらっと並んでる。
 そこでこんな話になった。
 店の人がよその店を利用したときのこと。隣で自分の店の
ウワサ話をしていたという。「もう耳がダンボになっちゃって」。

 こういうとき、聞きたいような、聞きたくないような、そういう
心境だろうね。ちなみにネットで調べてみるとやはり「大きな皿
で料理がでてきて、和服のおかみさんが気持ちのよいあいさつを
してくれる」と紹介がしてあると言う。

 隣に座った人の話は自分の店を利用するよう強く薦めて
いたと言う。こういうのはうれしいね。
 「あんた、どこそこの料理屋さん、一度行ってみたら、きっと
気に入るから」。そんな話が交わされていてうれしくないはず
がない。

 ボクは店に行くと必ず「おいしかった」と口にする。
 店の人に向かって。それは半ば、ウソかもしれない。
 だけど、それはとても大切なことで、なにかに影響を及ぼす
気がしてる。お店に行くとただ淡々と食事を口にする人が多いが
どうせなら「うん、これ、いける」くらいは口にしてもいいん
じゃないかな。

2009年3月 9日

ネイル

 美容室、せんにゅー。です。
 いやー、きっとたいていの男子は自らの装いという
ものにあまりとんちゃくしない、もしくは他からの
アドバイスを受け入れたがらないものではないか。

 そこにもっていくと、自分は、そういうのはあまりないな。
 他人から「これがいい」「こっちが良い」、アドバイスを
受けたら素直に「うん、それもいいな」と思えてしまう。
 いつからこんな素直になったんだろう。

 人間というのはいつも自分を自分が見てる。
 その自分は「いつもこれでいいはず」の自分だ。だけど
他人は「池田さん、ちょっと違うよ、あんた」ってことが
よくある。そう。人間は他人から見た自分というのも存在してるのだ。

 自分がどう思うかばかりでなく、他人が考える自分もまた
存在する。その意味でアドバイスはありがたくちょうだい
すればいい。土曜日は永遠希の小田さんにアドバイスいただいた。

 デニムのジーンズやあれこれ買った。
 デニムはもんどりうって、すそをたくしあげて装着。スキーの
ウエアーみたいな感じ。ガッチガチに固めて、いざしゅっぱーーつ。

 それから美容室、潜入。
 「ツンツンたてて、カラーも入れて」と指示をいただいた。
 二階にある秘密基地みたいな美容室なのだ。コの字形に配された
店内でシャンプーしてもらったり、カットしていただいたり。
 シャンプーだけで髪がしっとり、しなやか。オーーーーッ。
 こんなの見たことないぞ。男の世界にはない展開だ。

 「両手によるマッサージ、20分1350円」にも思わず視線が。
 「ネイル、キャンペーン中」。こっちは遠慮しとこう。
 ボクは子供のころから爪はものすごくテカってて、だれからも
「ワックスしてるでしょ」と言われてきた。入れるわきゃないっつうの。
 そろそろまとめだ。アドバイスは素直に聞こうぜ。

2009年3月 6日

化石

 先日、なにげなくNHKを見ていると。
 化石ストーリーという(違ったかも)番組をやっていた。
 気づくと真剣に見てる自分がいた。

 化石。
 どうして化石ってあんなに人をトリコにしてしまうんだろう。
 「自分もいつか化石を掘ってみたい。できないなら掘った地域
をじっくりと散策してみたい」。見ながらそんなことを思った。

 ボクの化石との出会いはこれ、だった。
 実は日本では恐竜の化石はない、と考えられていた。
 だが、下校途中の女の子がふと道路わきの壁から化石が頭を
のぞかせていたのを発見。これが大発見につながった。
 確か「ミフネスズキリュウ」だったっけ。海の中を遊弋して
いた恐竜だ。記憶違いがあるかもしれない。
 それからはどしどし化石が見つかるようになった。

 番組中、カナダアルバータ州では「どこを掘っても恐竜が
でる」と言われるほどの場所がある。毎年侵食する大地からは
新しい化石が続々と発掘されている。
 Tレックスでおなじみのティランノサウルスの完全骨格が
見つかったのもここだ。

 ここで付け加えておくと行きたい場所はいろいろある。
 「地上絵で有名なペルー」
 「ガラパゴス諸島」 

 「ムー大陸の一部かもと言われているイースター島。ここには
巨像があるが全ての像が海を向いて立っている。もともとは目が
はめこまれていた。帽子(赤い岩)をかぶった像とそうでない
ものがある」。
 「いまだにどうやって作られたかはっきりしていない」。

 それからいつかアンモナイトとか恐竜の化石などを掘ってみたい。
 「北海道の自然の川で砂金を見つけたい(決まった川)
(土砂をすくって比重の重い金を探す」。
 どうだろう。あなたには行きたい場所ややってみたいことがある
だろうか。そんな空想もしてみたら楽しいよ。

2009年3月 5日

お花

 昨日は友人の誕生日、前日ということでお祝いをかねて
みんなで呑むことにした。誕生日当日は別の会が入ってるという。
 それも誕生日パーティーなのかな。

 せっかくなのでなにかプレゼントを渡そう。そう思った。
 でも時間もないし、なにが良いだろう。
 いつもはもっともっと考える。
 だけど、あーもう当日だ。

 「しかたない、コンビニでなにか買おう。駅の中にある
コンビニだったらいろいろ品揃えもあるし」。な、なんと、
そのコンビニの前にお花屋さんが。ラッキー。これこれ。

 それも運の良いことに
 「卒園にはこれ」「歓送迎会で」など用途別にセットしてある。
 こうなってると便利だね。

 店頭で「実は友人の誕生日で、だからなにかセットにして」
と口にするよりは自分の感性で選べばそれでいいんだから。
 黄色系とさやわかブルー系に大別できるみたいだ。
 黄色系の暖色系を選んだ。

 「ラッピングしますか」との店の方の問いかけに
 「はいはい、軽くでいいですから」。口にした後で「軽くない
ラッピングってあるのか」と思う。
 透明のラップにくるんで両端を結ぶ。そこにリボンをあしらう。
 ハサミの柄のところでリボンを引っ張るとクルンとなる。
 はー、あのクルンはこうやって作っていたのか。納得。

 「メッセージカードはどうなさいますか」と聞かれたので
「はいはい、つけます」。
 4センチ格のメッセージカードに自分で書き込む。
 「お誕生日おめでとう」。ここで字を間違うと意味ないから慎重に。

 お花は豪華だし、いただいた感もあるし、それを持ち帰るときに
再度「オレの誕生日パーティーだ」って感じもでるし、なかなかいいな。
 この時代、食べ物を送っても果たしてそれだけで喜んでいただける
かどうか。男性もあのシステムなら戸惑いが少ないんじゃないかな。
 用途別にセットにしてあると。たまには花でも送ろうよ。

2009年3月 4日

ハグ

 先週の土曜日、ハグの練習をやった。
 しかし。すごいな、こんなことを練習するのか。
 いや、はっきり言って難しかった。知ってるかな、ハグ。

 外国の首脳同士が久しぶりの再開を祝う様子で近寄り
背中をお互いにポンポンたたく。親近感とか久しぶり感とか
お互いしっかりやってるな、感とかいろんなものを醸し出して
いる。それをやろうっていうのだ。

 ボクにとって一番ハードルの高い設問かもしれないな。
 まずボクは握手すらしたことがない。
 その習慣もない。まずはそれからだ。

 まずは「よーよー」と口にしながら握手をかわす。
 それがボクの場合、よーよーじゃなくて「あらー、久しぶり、
なんとかさん」ってなっちゃう。
 そこから手をニューッてだすと
 「ちょっとやめてください」。なんでそうなるの。
 「池田さん、握手の前にあれこれしゃべらないでください」。
 なるほど。

 とにかくなにか話さないとまずい気がして。
 ハグなんて言ったら高度に難しい。握手もハグもまずは身体を
その態勢に持っていってから一言、二言、話せばいいらしい。
 それを言葉で説明するんだから、大変だ。
 こっちはもろロボットダンスだ。

 「池田さん、身体が普通に動かないんですか」。です。
 動きません。わたくしの身体はわたくしの意志が動かしている
わけですから。

 ハグも握手もなんだな、やってみると「普通にそのままやることは」
とても難しいことが分かる。要は練習が必要なんだな。首脳とかは
いつ練習してんだろう。外国の場合、子供のころからやってるのかも
しれない。それを後から追ってはならない。これは言い訳ね。
 さ、みんなもどしどしハグをしよう。ロボットダンスをみんなで
踊ろう。しかし。定着すんのかね。これ。

2009年3月 3日

懇親会

 日曜日、ある講演会に参加してきた。
 花粉症がひどくて鼻がかんぜんにイッてしまってる。
 これが頭痛につながるのだ。まーそんなことはおいといて。

 広島国際会議場を目指す。
 頭の中で広島を思い描く。
 「そうだ、きっと宇品の近くだ」。とりあえず宇品方面を
目指して歩くがあまりにも漠然とし過ぎてる。タクシーに乗った。
 原爆ドームの横だった。いいかげんにしろ、オレ。
 とりあえず歩いていける感覚がすごいなー。着くわけないだろ。

 そして。
 講演会が終わると懇親会にも参加した。
 このごろはあれば必ず参加するようにしてる。懇親会。
 講師の方も含めてより込み入った話しをさせていただける。
 もっともっとこういう場を活用すべきじゃないかな。
 要するに、講演会の時間だけじゃなく、懇親会も含めて計画を
立てればいい。

 ボクの日曜日のご予定はこんな感じ。
 朝、朝食ののち広島県立美術館に(宿泊した)。見学ののち
昼食。それから講演会。終わって懇親会。予定を入れる日は
とことん入れる。オフの日はまったく自宅から一歩も出ないのが
ボクの行動原則なのだ。

 懇親会では講師の方と個人的にもう一度聞いてみたかったこと
や、隣に座った方たちともお話しをさせていただく。そこから新たな
講演会に誘われたり、飲み会に誘われることもよくある。
 一つのきっかけは次のきっかけを呼ぶ作用があるということ。

 そして、懇親会では自己紹介をする場面も多いが聞いていて
うまい人とちょっとどうかなと思う人がいる。ボクはどうしようも
ないタイプ。こうした場できちんとした自己紹介ができるように
日ごろから訓練しておくといいかもしれない。ちなみにボクは
よく練習してきたのにこのザマだ。どうしたもんかな。
 ま、とにかく講演会と懇親会はセットで考える方が良いと思うよ。

2009年3月 2日

とらきあ

 昨日、トラキア文明の黄金展を広島県立美術館で
見てきた。とてもすばらしかった。
 まずは県立美術館へ。パセーラから歩いていると
広島美術館としてあったので入る。

 ちなみに、って感じで「黄金展はやってますか」と
尋ねると「あのー、それは県立美術館で」ということで、
間違いに気づき歩いて県立美術館に。「ものすごく高い
ビルを目指して歩いていけばよい」と聞かされ、
やっとたどりついた。

 特別展らしく三階で行われていた。トラキア文明。ご存じかな。
 国で言うとブルガリア。そう、ヨーグルトとかチーズ
で有名な国。そのブルガリアのそこかしこから出土した
黄金製品の数々を見せようというものだ。

 およそ三つの地域から見つかった副葬品の品々。それも
黄金が多くそれらは燦然とした光りを放ってる。
 まずは「エジプト文明より古い」時代のものと言われる
黄金製品。王のしゃくであるとか、行事のときに使用された
可能性の高い文物が並ぶ。黄金製である。

 しかし。やはり黄金はすごい。いくら年月が経過してもまったく
色あせることなく、劣化もしない。作り出されたときの
まで保存されている。あの、大きな大きな少しひしゃげた
黄金製の顔も展示してある。黄金が670グラムも使用されて
作られているのだ。リュトンなるものも展示してあった。

 楽器のホルンのような形で、だけどもっともっと小さくて
その先に鹿とか牛がかたどってあるもの。シルバーとかゴールド
とかで作られている。上からワインを入れ下からそそぐ容器。

 トラキア文明はいまだ謎に包まれている。なにせ最近発掘
されたものは2004年だって言うんだから。その中で
女性の埋葬品と男性の埋葬品がまったく同じ量だった、などは
なかなかに興味深い。トラキア文明は一夫多妻性で、生前一番
寵愛を受けた女性は「殉死」したという。すごいね。

 見学は音声案内の機械を500円で借りた。やはりこんなもの
でもあるのとないのとでは全く違う。せっかく見学するんだから
こうした費用は惜しまず出す方がいいと思う。