2008年12月29日

山道

 昨日の日曜日、いつもの山に登ってきた。
 休みなので時間がある。今日は新たなルート開拓
をしようと思っていたのだ。いつもはV字形に登って降りて
くるのだが、昨日はUかな。

 小学生のころ近くの山に水晶を取りに行くのがはやった。
 その水晶は平家山と呼ばれている山の奥にあった。
 しばらくは水晶を取りに行ってたけど尾根に沿って隣の山、
そのまた隣の山にと行くようになった。なにか自分だけの、
自分たちだけの発見みたいな感じだった。

 山と言ってもみんな小路がついていた。
 たまにそこからそれて谷に入ったりした。
 そんなときは大変だ。谷というのは近道のような気がする。そして
そこに向かう。だけれども佳境に入ってくるにしたがって進むのが
困難になる。つくづく思い知ったものだ。「谷には入るな」なのだ。

 一番底にたどり着いて今度は上がる番だ。だがこっちも大変。
 木々をかき分けて突き進むことになる。
 この平家山というのは花崗岩が土台になってるらしい。そこに
松だとか名前の知らない木々がたくさん生えてる。この松の周りなど
どこも山道のように見えなくもない。突き進むと道がなくなり、それでも
せっかく降りてきた道だからと進むととてもやっかいだった。
 とにかく山では山道、尾根沿いに進まなければならない。

 さて。昨日だ。いつも引き返してる道をそのまま進む。
 しばらく歩いて二股に分かれた道を左折することにした。

 こうして歩いてみると山というものが具体的によく分かる。きっと
山というものも起伏があり、折れ曲がってるものだ。尾根をくだると
隣の山に入ったなと分かる。降りてみるといつもの場所よりかなり右、
下界からすると左にでた。

 なんだな。昨日改めて分かったけど竹やぶになったらほぼ下山して
いるってことなんだな。竹やぶを見つけてすぐに住宅地に入った。
植生ってやつかな。
 山では山の正装だったが降りてみると場違いな感じがする。当然かな。

2008年12月26日

カリン

 カリンを買ってきた。ここまでで分かる人は喉アメ
とかよくなめてる人だな。

 スーパーで「お宅でできる簡単カリン」なんてして
あって紹介していた。あの、カリンだ。花梨、かな。いやいや。
 カリンというのは甘いような、喉がスーーーッとするような、
あくまでもこれはアメの話だからね。

 スーパーではこのカリン漬けを作ったのちお湯を入れれば
おいしいジュースのできあがりって紹介していた。
 もちろん、喉が乾燥したり、痛かったりするときのための対策用。

 西洋梨みたいな形をしてた。梨の字がどこかに入ってるに
違いない。それを洗って乾燥させ、手頃な大きさに切ってやる。
 それを果実酒を作るためのボトルなどに入れ、蜂蜜をひたひたに
してやる。10日間くらいで果実漬けができあがるそうだ。

 あとは適時、取り出してお湯を入れてやればOK。
 喉のヒリヒリ感も取れるってわけだ。
 きっと中国ではあのカリンってよほど喉関係に適してると
認知されてるんだろう。ゆうべは蜂蜜を入れるまで、だったから
味は分からない。

 先日、自宅のコーヒーカップが壊れてしまった。
 で、今、どうしているかと言うと、とにかく家中を探して大きな
カップを探す。家中って言っても台所だけだけど。よって今、寿司屋
のでっかいカップ、じゃなくて茶碗で飲んでる。うーーーーん。
 おいしくないなー。

 コーヒーって味とか銘柄だけじゃなくてカップでも飲んでること
がよく分かる。それに取っ手がないので大変。コハダ、とかサバ
とか書いてあるんだもの。やっぱりねー。
 どういうわけだか今日は飲む、という話題で一貫していたな。

2008年12月25日

道具

 タイヤ交換をした。と言っても自分じゃなくてね。
 お店が。ついでにエンジンオイルも交換した。
 オイルエレメントも交換だ。

 この時期なので無論、冬用タイヤ。ただし、スキーに
向かうときに散々痛感したことだが最高の雪道対策は
4WDに乗ること。それ以外の車はタイヤくらいでは
気休めにしかならない。よく分かっておこう。

 久しぶりに引っ張り出したせいかタイヤはとても汚れていた。
 車はほかが汚れていてもあまり気にならないがタイヤだけは別。
 きちんとしておきたくなる。洗車はいつもスタンドの機械で
やってもらうのだが、最近は足回り洗車ブラシが置いてあるので
タイヤだけはきれいにする。

 さて。
 タイヤ交換するときに店内(カーショップ)を見て歩く。
 この効果だけでも実はかなりのものがあるかもしれない。
 洗車ブラシを買った。車を洗うためではなく(車はスタンドの
機械)窓ガラス(自宅)をきれいにするため。

 伸ばすことができる優れもの。
 これまで窓ガラスをきれいにするのは意外に大変だった。
 上の方はなかなか手が届かないし、ましてや二階になると。
 ただ、このブラシを使うととてもきれいになる。手軽。二階は
問題があった。まるで届かない。最大2メートルにまでなるのだが
届かない。二階って2メートルより長いってことになる。

 こういう道具というものも、まずそれがあって使うよりも、
当初は不便な方が良い気がする。不便な中、掃除し、そして
こうしたブラシを使うと便利さがきわだつ。そんな気がする。

2008年12月24日

順番

 「順番をお待ちください」。
 ううっ、なんでやねん。

 先日、ドーナツが食べたくなって駅にあるドーナツ屋
さんに行った。入ってすぐのところに男性が。そう。
 これがニューヨークスタイルだ。分かるかな。

 窓口が二つあるとする。その少し後ろで待てばどちらの
窓口があいてもそこに行けるわけだ。
 その真意は分かる。分かるのだが。

 しばらくその男性の後ろで順番を待ってた。
 だけどねー。入り口がすぐ後ろで。これでは新たにやってきた
お客さんも戸惑うだろう。

 すると、テーブル席のほうからおばさんがたが三人、ふらふらっと。
 あーあ。言わんこっちゃない。あのおばさんたちにニューヨーク
スタイルなんか理解できるはずがない。もう辛抱たまらなくなって
窓口に向かう。そこで店員さんから、

 「順番をお待ちください」だ。何だってんだよ。
 こんなとこでニューヨークスタイルなんか通用するかっての。
 仕方なく後ろに回る。

 ここは日本なんだ。おばさんがたはみんな日本スタイルでやって
くるんだって。
 そこんとこ、よろしく。
 いや、わたくしもね、できればニューヨークスタイルでいきたいん
ですよ。だけどみんなが理解してるわけじゃありませんからね。

2008年12月22日

自然

 自然な建築という本を読んだ。あまり期待して
なかったがこれはすごい。ゆうべ一気に読み終えてしまった。
 隈さんという方が書かれたもの。なにげなく週刊誌の読書欄
に載っていたので買ってみたのだがこれは拾い物。

 とにかくこの方からは建築家らしい哲学を感じる。ただ、
それが普通はとても難しく専門家が自分で楽しんでる文が
多いが、違う。読みやすく多少、飛ばすところもあったが
全体の輪郭はきっちりつかめた。

 ボクたちは普通、コンクリートに対してあまり深く考えて
ないはずだ。それが建築資材として便利で、かつ安価であること。
 だからこそ現在の町並みの中にうまり入り込んで、それが景観
を作り出してしまう。そのものを疑うことはあまりしない。著者は
それを問う。問われてコンクリートの存在のおかしさが分かる。

 著者はいろいろな建築をされているがここに紹介された建築物は
みんなその土地に由来しているなにかを使用する。これはなにやら
アメリカ先住民族の知恵のような気もする。「土地は元に戻ろうと」
するものなのである。
 建築物に石や砂や竹を使う。
 あまり書くとつまらなくなるのでここらあたりにするか。

 ボクがこの書物はぜひとも読んだ方が良いと思うのは「なにを
建築物の資材として使うか」ではなく、仕事人としての心得が書かれて
いると思ったからだ。

 「洋服を作るデザイナーで着る人のことを思い浮かべない人はいない」、
 「予算のない注文はない。予算がなければ思いどおりのものが作れる
のではなく、予算があるからこそその範囲内であれこれ工夫する」、
 「お金がないからこの建築資材で、予算がないからこれ、ではなく
試行錯誤が突破口を作る」などなど、これらはとてもすばらしい話だと
思う。

 これは建築の話というよりは仕事人の心得として心得ておくべき
話だと思った。ぜひ読むことをお薦めします。

2008年12月19日

トイレ

 最近、よくトイレの掃除をする。
 前は洗剤とか使っていたけどこのごろは使わないね。
 それより、掃除って汚れが見えるのがとてもうれしい。

 だってそうじゃないですか。
 掃除機を使うとゴミはみんな収納されてて見えない。
 それよりチリトリを使ってやるとどれだけゴミが集まった
か一目で分かる。なんか掃除したなーって思う。

 そこでトイレ。
 トイレって普段、使っていてもあまり汚れとか気にならないと
思う。「えっ、気になりますか」、そうだよね。
 だけどゾウキンを手に掃除しようとしゃがむと、これが
汚れが実によく見える。目線の高さの違いなのかな。

 そうしてしゃがんでゾウキンでふいてやると奥の汚れに気づく。
 「あー、あそこもだ、あそこも」って宝探しみたい。汚れ探しか。
 ここで断言しておくがトイレというものは汚れていても機能には
まったく差し支えない。だが、きれいにすると、なにかが違う。
 空気が変わってる。
 あれは何なんだろう。分からない。

 実は、かなり前のことになるがトイレがすごく汚れてた。
 タイルのところが湿ってて、それがいつまで経っても取れなかった。
 ふと、「よし、あの湿りを除去してやる」って思った。
 ゾウキンでしつこくふいて窓を全開にしておくとウソのように
きれいになった。トイレがきれいだとなんだかとても気持ちが良い。

 ここで数値化ってことを挙げておきたい。
 コンビニである時期「光度計」というものがバカ売れしたことが
ある。光度計の会社はウケにいったという。確か10000個くらい
売れたはずだ。コンビニに光度計を常備しておくのだが、なぜか。

 あれを使って床を検査して歩くのだ。光度が足りなければ追加で
掃除してやるってわけ。わたくしは「お、掃除を科学したね」と
思ったものだ。

 数値化とは汚れが見えるようにしてやることにつながる。
 奇しくもわたくしも汚れを数値化していたってわけさ。

2008年12月17日

値引き

 今、財布の中に値引き券が何枚かある。
 あるでしょう。
 たくさん買い物をするとだされる値引き券。

 先日からお歳暮とか買うのでこの値引き券が
わじゃわじゃだされる。

 そこでの話。
 「値引き券ってだされた日は使えんのんよ。必ず
次回ってことになってる」。
 なぜだか分かるだろうか。
 次回に来てほしいから。

 「だからさ、値引き券がだされた日にスーパーだったら
二階に行ってその場で使ってくるんよ」。これは大正解。
 「じゃなかったら、いっそこの値引き券って捨ててしまった
方がいいんかもね」。

 「だって、次回に使うんだけど、ついでにいろんなもの買う
でしょ」。「なにやってるか分からなくなる」。
 と思うんだ。

 これらは「三つで千円」とか「大幅値下げ」と同じ作用を
もたらす気がする。必要ないものまで買ってしまう。

 というわけで、値引き券。
 なんとなく財布にそのまま入ってる。

 次回お店に行ったとき、値引き券の額面より少しだけ高い品物
が買えるか、すごくオーバーするか。自分はものすごくオーバー
してしまう気がするな。だから捨てるべきなのかも。ね。

2008年12月16日

山道

 昨日、久しぶりに山を歩いた。
 歩いているとふと後ろから気配を感じる。こんな
山中で、はて、と歩きだすと、今度はしっかりと聞こえる。

 かなりの速足の自分に追いつくなんて、と思ってると、
あ、人だ。「お久しぶりです」って声をかけられる。
 2カ月ばかり前、登りで追い抜いた人だ。
 今度は下りで追いつかれた。

 それはいいが、気にかかる点も。
 片手がペットボトルでふさがってる。ありがちな光景。
 とにかく山道を歩くときは両手がフリー。とっさになにかを
つかめる態勢になってるべきだと思う。これを読んだあなたは
「山道では両手がフリー」を覚えておいてください。

 それから晩はミニ忘年会。
 忘年会とかいろんな宴会をやっていて思うのだが、とにかく
宴会というのは「6人くらいまで」がいい。なぜだか分かりますか。
 それは一つの話題で会が進行していくからです。

 これが10人くらいになると「二つの島」ができあがり、こっちと
あっちは別の話題になってることが、これもありがちですねー。
 二つの島が悪いってわけじゃないけど、なんだかせっかく宴会が
設定されてるわけだから。そっちの方が良いじゃないかと思うんだ。

 昨日は7人で一つの話題で進行した。
 これはテーブルの設定も関係してくるかな。
 横に長いテーブルだとあっちとこっちが遠くなり二つ島ができる
原因になるみたいだ。

 忘年会とか新年会とかは「何人集まるか」が重要だと思うかも
しれないがわたくしとしては、だから6人くらいまでが一番最適
だと考えている。

2008年12月15日

コピルアック

 先日、コピルアックのことを話していた。映画の中でね。
 「この芳醇な味わい」とかやってる。うまいコーヒー
なんだろうなーと思う。すると
 「コピルアックはジャコウねこがコーヒー豆を食べ、
そのフンである」と聞き及んで、ハタとひざをうった。
 うん、これ、広島でも呑めるところがあるって聞いたぞ。

 すると。
 昨日はケニア君から「ケニアではゾウのフンを食べる」
と聞かされ、こっちにも驚いた。
 ゾウは草食動物なので、それに食べるものも選んで食べる
のでフンは薬のような使われ方をするそうだ。今も食べてる
のかどうかは知らないが。

 昨日はオカリナ製作もおこなった。
 行事としてやったのでわたくしは見学してるだけ。
 本格的な製作となると一回2時間が2回。なのだが、
そんなことはやってられないので色つけ、のち演奏。
 だけどみんなに楽しんでもらえたみたいだ。
 ここで素朴な疑問。オカリナってどこの楽器?。

 ゆうべは二弧の話になった。漢字は合ってるかな。
 知り合いの女性が少しなら演奏できるそうだ。
 なんかの余興にいいかもしれない。

 ゆうべは知り合いの誕生日パーティー。
 いっつも余興もなしに呑んでるだけなので考えてみた。
 100円ショップでヒモを買い求め、それを人数分、切っていく。
 ラッションペンかなにかも買い、このヒモに印をつける。

 会費が4000円のところ「3000円になる人」と「4500円
になる二人」を決める。ほかにも若干賞品を用意しその印にて受け
取れるようにした。当然、印は見えないように手で隠し、順番に
ひいていく。急に思いついたにしてはなかなか楽しかった。

 1000円引きの人が最初にでてこれにはねー。
 パーティーも少し趣向を思いつくと楽しくなるかもしれない。
 今はみんなただ賞品とかもらってもありがたく感じないからね。

2008年12月12日

みかん鍋

 ゆうべは久しぶりにミカン鍋をいただいた。
 この鍋は周防大島でたくさんの店舗が共同開発、販売
しているものなのだ。今年はよりパワーアップしてるそうで、
とても楽しみにしていた。
 特筆すべきは「ミカンこしょう」と「アオサ醤油」。
 ミカンこしょうは少し辛め。アオサ醤油はノリの醤油でとても
香ばしい。
 鍋の中には魚介類、肉だんごなども入ってる。魚介類では
ハゲが絶品だった。サックリした身はすさまじくおいしい。
 この魚は小骨を気にせずいただくことができる。
 その点もお薦め。
 ミカン鍋は「四つの定義」があると聞かされる。その口上
を聞かされてからいただく。こだわりの鍋なわけだ。
 それから刺し身の盛り合わせが登場。
 これにはみなさん、目が点になっていた。もちろん自分も。
 「何なんだ、これは。こんなすさまじい刺し盛り、見たことが
ないーーーーーっ」。いや、ホントおおげさじゃなく。
 もうね。
 アワビやタチウオがあっち向いて、こっち向いて、そりゃーもう
大変なことになってる。ど真ん中にでっかいでっかい鯛が。その鯛
の刺し身のうまさと言ったら。思わずうなった。
 でかい器に盛られた刺し身、いただく前は「こんなに食べ切れないよ」
と眺めていたが鯛の切り身を口に入れると奪い合いになってしまった。
 さすが。
 周防大島。あなどれないな。魚介類の宝庫。殿堂。宮殿。
 鯛の刺し身には実際のところあまり期待していなかった。
 いろんな店で「とりあえずだされる」ことが多いこの鯛。だがここのは
違ってた。鯛にはとても甘みがあることを発見。甘みがあるんだなー。
 締めはミカン鍋のダシを使った雑炊。ただ、あまりに鍋をきれいに
食べてしまいほとんどダシが残ってなかったが。
 さーあなたもミカン鍋にレッツゴー、なのだ

2008年12月11日

タコ

 タコのテンプラって食べたこと、ありますか。
 わたくしはとにかくタコとかイカとか、ああいうぐにょぐにょ
したのが大好物でありますから。刺し身でもなんでもどんどん
食べちゃいます。

 ただ、一点、タコのテンプラだけは嫌いだったんですね。
 タコ好きとしてはとても悲しいことですが。
 どうでしょう。想像してみてください。
 タコのテンプラってかみ切れないことはないですか。
 ザックリ歯が入らない。
 あれではゴムを食べてるようだ。

 ところが。
 あるお店でタコのテンプラをいただいたのだが。これが
とてもおいしく、驚いた。

 その理由をお店の人に尋ねてみた。
 「あーあ、タコね、あれはあげるタイミングがとても難しい
んですよ。あれを逃すと、よくいろんな店でだされる、あの
かみ切れないタコができあがるんですよ。注意しなくちゃ」。
 あのザックリにはタイミングがからんでいたのか。

 とすると、逆に考えるならわたくしがこれまで口にしてきた
タコさんたちはみなタイミングを外してあげられたものだった
ことになる。うーーーん、なんちゅうこっちゃ。

 よく「やはり魚は新鮮でなくっちゃ」と聞かされる。
 確かにそれはその通りなのだが魚なら生け締め、マグロなども
独特のしめかたがあるみたいだ。新鮮ばかりでなく「あげる
タイミング」もうまさにからんでくるってわけ。
 うーーーん。こういうことが分かってる人にやはり料理を作って
いただきたいな。だってタコがもったいないじゃん。

2008年12月10日

青汁

 スーパーを歩いていると「青汁」発見。
 テレビで良い良いって言ってたから、買ってみた。
 テレビのCMもやはり消費者教育というか啓蒙活動
みたいなところがあるんだろうな、きっと。

 「モンドセレクション認定」としてある。
 どっかで聞いたことがあるな。これ。
 それだけすばらしいんだろう。

 今は寒いのでお湯でいただく。
 粉末になっててコップに入れお湯を入れる。
 コップ半分ほどらしい。

 心のどこかで「実はかなりおいしいのではないか」と
思う。口にする。うーーーん、まずいほどではないが
心ときめくうまさとか、そういうのはないな。
 「ウエッ」「ウマッ」のはざまをギリギリで擦り抜け
ましたって感じかな。

 子供のころ液体の風邪薬を飲まされた。
 「あんた、これで元気になるんだから、我慢して呑みなさい」
って言われた。オレンジ色をしてた。
 どこか甘いような、どこか接種してはまずいような、
複雑な味だった。あの風邪薬に少し似てる。
 とすると、青汁は薬なのか。
 ま、そういう意味合いもあるな。

 実は昨日発見したことがある。
 わたくしたち日本人は現在、野菜と言うかベジタブルというか、
が大きな大きな問題なんだって。昨日「キャロットジュース」という
のも買った。キャロットはニンジンだ。なら「ニンジンジュース」
って書けばいい。売れないだろうな。なぜか。野菜とベジタブル
は違うからだ。

 野菜は塊を意味し、ベジタブルはフルーティーさ、とか甘さ
を意味してる。そういう認識づけがうまく進んでるってことだな。

 なら、青汁は。和風で勝負だ。その昔、「日本で作られてる車で
日本語が使われている唯一の車」ってのがあった。スバルのアスカ、
だったかな。これと似た話かもしれない。

2008年12月 8日

自転車

 ゆうべはホテルに泊まった。
 翌日も昼からなのでそっちの方が便利だった。
 いつものホテルは満室だったので初めてのところに。
 「なになにはどこですか」。の質問にうまく応えて
いただけない。
 結局、タクシーで現地に向かったがうまく教えていただけ
たら市電で行けたかもしれない。お客に余分なお金を払わせる
結果になったと思う。
 こういう点をきちんとするのがサービスってことじゃないかな。

 「自転車規制」という文庫本を読む。
 疋田さんという方が書いてる。この方の著書は前にも読んだ
ことがある。
 「自転車をもっともっと活用したら身体にもいいし排気ガス
の放出も減る」といいことづくめだと書いてある。その通り
だと思う。

 なんていうかな、こういうのはやはり「過半数」の問題だと
思う。今は道路も自転車は邪魔物扱いされてる状況だが、過半数
に近づいてくると尊重された扱いになるだろう。かなり先の
ことになるとは思うが。

 かくいう、このわたくしも自転車を購入したことがある。
 健康そうだし、なによりガソリンなどのエネルギーを補充する
必要がないっていうのがすばらしい。だが、その自転車はオブジェ
と化してしまい、クモの巣の装飾が施されるまでになってしまった。

 現在、この国では自転車を縦横無尽に走らせる環境は皆無に近い。
 この本にもあるが「自転車には法律そのものが存在していない」
は意外に大きな問題かもしれない。

 自転車、車双方に「自転車の走行」に関してほぼ関知しない状況
になってる。これでは道路に自転車で進出しようと思っても難しい
のは当然だ。
 わたくしは、自転車と言えば施設内での「サイクリングロード」を
気ままに走らせるのが現状である。そんなとき自転車って本当に
すばらしいなとは思うのだが。一般道路に出られるのはいつの日なのか。

2008年12月 5日

訳あり

 あっけない。終わってみるとあっけないことってたくさんある。
 一応、うちもネットの環境が(最近、言わなくなったな)
整ってる。なので先日、初めてお宿の予約をネットで
おこなった。

 初めてだからよく分からなかったが「宿泊希望の方」とか
あってクリックすると「空きのある日とない日が一目で」
分かる。希望の日があいてたのでクリックすると予約完了。

 「えっ、もういいの。だってシリアル番号とかなにもでなか
ったぜ」とつぶやくが。こんなんでお宿に着いて「はて、
池田さん、知りませんなー」ってことにならないのだろうか。
 そっちの心配は当たらなかった。

 しかし。
 分からないのはネットの予約がほかの手段より割り引きが
あったり特典があったりすることだ。だが、こうして現実に
やってみると手軽なのでお互いに便利なことがよく分かる。

 と、言いつつ、昨日はお宿の予約を電話でおこなった。
 時間にして1分少々だがやはりネットの方が手軽だ。
 空きを調べてくれるのだがネットなら一目で分かるし。

 アメリカでは少し前に「クリックできる人とできない人の
格差」の問題が騒がれていた。
 クリックできれば生活はますます便利になるができない人は
相変わらず高い価格で買い求めるしか仕方がなくなる。

 昨日はテレビで「訳あり商品」の話題を流していた。
 チーズケーキを販売するお店があって、商品のチーズケーキ
は切られたときに必ず端っこが残る。これまでそれは処分
していたがネットで格安に販売するのだ。お店にとっても
これはうれしい発想だ。
 訳ありが「安い訳、あり」に早変わりしたのだ。

 と、ここまでくると「ある日突然ネットが使えない原始」
の生活にも耐えられるよう精神力を磨くことと、さらなるネット
技術の革新に努めなくては、と思うのだ。
 ネットは果たして吉なのか。

2008年12月 4日

カレンダー

 続々とカレンダーが届き始めた。
 このカレンダー、どんなものが良いだろう。
 人によっては本屋さんなどで買い求める人もある
かもしれない。こだわり派だね。
 わたくしは買ったことはない。

 だけれども、それなりにこだわりがある。
 やっぱ旅行会社っしょ。あれが一番。いながらにして
旅行気分は味わえるし。ああいうのもなんて言うのかな、
記憶に埋め込まれて「あーあの景色、あそこに行ってみたい」
とかってなるかも。いや、そういうの意外と多い気がする。

 わたくしがこれまで旅行先に選んだ場所はテレビとかで
流されててそれがしっかりと残っていたから。だと思うね。
 エジプトは子供のころから「ツタンカーメン」を読んでた
からだけどね。

 ほかにはメモ代わりに記入できるものも捨てがたい。
 カレンダーって実に不思議だ。あれは人の行動をしばるとは
思わないだろうか。あれにしたがって動く。ま、それをしないと
予定もなにも決まらないんだけど。

 昨日「寿司屋のからくり」という本を買った。
 まださわりのところだけどとても楽しい。良い本だ。
 冒頭「お櫃ロボット」の話しがでてくる。

 お櫃、分かるかな。炊けたご飯を入れる器のこと。この形を
しているがお寿司のシャリの形になってでてくるというすぐれもの。
 写真があって「職人のにぎり」と「ロボットのにぎり」はほとんど
変わらない。ふわっと握られているのだ。

 だけどなー。寿司ってやはり高価だ。そう思う。
 お寿司はやはり職人さんに握ってもらって、あのカウンターに
そのまま置いてもらって、それを食べるのがいいな。あれ、日常的
にやってる人っているんだろうか。わたくしも、たまには行きたいなー。

2008年12月 3日

サラミ

 スーパーに行くとつい目新しいものを探す自分に気づく。
 昨日は「チーズ入りサラミ」なるものを見つけた。
 チーズ、サラミ、どっちが主役なんだー、と思いつつ
レジかごの中に。帰ってさっそく食べてみることにした。

 5ミリくらいの輪切りにする。ちなみに値段は400円
近かった。大きさは長さ5センチ、タテ4センチくらい。
 輪切りにするとほぼ全面にわたって白く見える。この部分
がチーズか。口にするととてもおいしい。

 チーズとサラミのバラしたのをミックスさせ、それを
再びサラミでくるんでみました、って感じ。
 うん、これは試してみる価値はあるね。

 鮮魚コーナーには「マアジ」が並んでいた。アジだ。
 量が多い。18キレくらい入って350円。一匹分くらい
あるのかな。こっちも買った。

 ほとんどの品物は棚に並んでいるが中にはワゴンに陳列されて
るものもある。つい手に取ってしまう。
 「コロン、冬限定、ミカン」を発見。
 すぐかごに。

 これこれ。これはお菓子のバームクーヘンって感じ。子供のころ
歯でカリカリ外側を食べ残った層とクリームのところを口に入れて
いたな。
 これはまだ食べてない。どんな味なんだろう。大人になると
あの「ゆっくりゆっくり」がなく、ポイポイ口に運んでる。あれは
絶対子供のころの方がおいしく感じていた。

 売り場を見ると「冬限定」と書かれた商品がかなりある。
 あれはもう一つのアイテムになったな。あれを見ると欲しくなる。
 売る方もそういう気持ちなんだろう。チョコ関連も多い。
 最近、食べたあとにプラスチックゴミになりそうな商品を買うのを
つい控えてる自分がいる。当然、ゴミになるのがめんどうだからだが、
これからはこうした方向からも検討が加わることだろう。

2008年12月 2日

神楽

 神楽を見てきた。
 実はこの日が今シーズン最後の日だった。

 演目は「ヤマタノオロチ」。
 大蛇があらわれ人々を食う。それを退治するお話しだ。
 は、いいのだがすさまじく寒い。この日はギリギリ間に
合ったのでこの寒さは考えてなかった。とにかくハンパ
じゃない。
 足元はガタガタ震えながら視線は前に。

 神楽はここでは何度か書いているが印象(見てない人)
としてはあまり楽しいものではないかもしれない。

 神楽というのは実際に目の前にしてオハヤシ(ピーヒャラ)
を聞きタイコのドンドコを聞かないと、だから全体の
シンフォニーとして存在しているものだ。なのでテレビとか
人から聞いた話しではその全容がつかめない。とわたくしは思う。

 この日は最終日だったからかたくさんの人が押しかけていた。
 それにヤマタノオロチは人気がある。
 大蛇に呑ませるためお酒を用意しそれを食らった大蛇を
仕留めて終わる。

 おじいさん、おばあさんがでてくるが、腰の曲がった、ツエを
つきつつ登場する。昔はみんな腰が曲がってた。最近のおじいさん、
おばあさんは腰が曲がってないから子供たちにはひょっとすると
あの表現は分からないかもしれない。「ちょっとおもしろい話し
だなー」と思いながら見ていた。

 神楽を見終わって同じ施設内にある野菜コーナーで野菜を買う。
 黒米というのがあったので買った。細長くて初めて見る。
 これを普通のお米に少し交ぜて炊くのだと言う。
 変わったものを見ると試してみたくなる。
 片手にすっぽり収まる量で500円。考えてみれば高いかも
しれない。

 ここ、神楽門前道場での神楽は来年の四月まで待たなく
てはならない。どうだろう。広島県高田まで足を伸ばしてみる
のも悪くないと思うが。スケジュールに入れていただくことを願う