2008年10月31日

タワー

 今、自分の部屋には例のごとくブックタワーが
形成されつつある。そうならない人にとってはまったく
想像できないだろうな。あのタワーの景観は。

 たまにうっかり手が当たって
ドサササーッて大変なことになる。タワーの半分くらいは
まだ途中までしか読んでない。

 最近の傾向はこうだ。
 読むとわりとおもしろい。
 だけど、新たに本を買ってくると(10冊くらい)、やはり
その中からおもしろいものを先に読んでいくことになる。
 気づくとほったらかしにされたままの本がでてくる。

 自分がいつも人から言われるのは「傾向ってものがまったく
ありませんね」だ。読む分野とか決まってない。ただ
ドキュメンタリータッチが多いかな。

 さて。
 先日、思い立ってかなり本格的に本を処分することにした。
 最近は近所のお知り合いがわたくしの処分した本をもって
帰られる。有効理由されてる。

 いつも処分するときは気合が必要だ。ぼんやりしてると
まったく手がつかない。いな、本棚の前に座ってそれを読んだ
りしてる。やはり本棚に鎮座してる本は値打ちがあるから、
そうなるのだ。

 先日、知り合いのお宅にお邪魔する機会があった。
 そこで読書家らしい一面をのぞかせることになった。
 「あんた、本、読んどらんじゃろう」。
 なぜ分かるかと言えば本の背表紙がまったく見えない状態で
置かれているから。積んであるだけじゃないか。
 読書家は決してそんなことはしないと思うな。おかしな
発見をしたものだ。

2008年10月30日

マネキン

 昨日、飛び込みでいつもの洋服屋さんへ。理由を
聞いたらアホみたいな話。ワイシャツを持参してなくて
買ったってわけ。

 このごろワゴンで安売りしてたのは知ってたので
それを買おうとね。一枚が1990円。すぐ着るから
形を崩さないためについてるプラスチックやなんかはみな
外してもらい試着室で着替える。

 このごろ白は買わないんだけどサイズが白しかなく、
それに決定。見てるとなんかまぶしくなってくる。
 「まぶしい白さ」ってね。
 ボタンダウンになってる。

 帰るときにマネキンが着てる服に目がいく。
 気にはなるがあまり時間もなし、次回にしようか、
いや次回にはもうブツがないかもしれない。そんな瞬間を
経て脱いでもらった。サイズはL。
 いつもはLLを買う。

 マネキンが着ていたお洋服を試着室で試してみる。
 ワインレッドの普段着だ。うん、なかなかいい。
 で、こっちも買うことにした。
 なにか店の戦略にまんまと乗せられてる気もするが、まー
いいか。

 このごろマネキンさんのお召しになってるものを買う
確率が高くなってる。そして次回、店に行くとそのマネキンが
新しい洋服を着ていて「なんだ」とちょっとがっかりもしてる。
 マネキンがそのまんまなはずないんだけど。

 あれはマネキンが着てるんじゃなくて店員さんが着せているのだ。
 「なにをバカなことを」と思うかもしれない。だけど、
なんとなく、そんなふうに思ってしまう。なにかマネキンさんに
無理を言って譲ってもらったような、感じ、かな。

2008年10月29日

サツマイモ

 「なにもしなかったツケが回ってきたな」。

 サツマイモを収穫した。
 ふと考えてみると自分はサツマイモとかイモ類を収穫
したことがなかった。地上部分から地下は類推できない。

 まずシャベルを突き立てる。
 だが、突き立てたところにイモがあったらどうするんだ。

 シャベルはあきらめ地上部分から引っこ抜いてみる。
 すると、あらかわいらしい、自分の親指ほどのイモが
コロンコロン。

 ハーーーーッ。
 なにもしなかったら、こんなことになってしまうのだ。
 すべてのイモが親指か人差し指ほどの大きさ。数にして
10個ちかく。おかしくて思わず笑ってしまった。

 横にあるカキの収穫に入る。
 先日、収穫しやすいようにツタの類いを切っておいた。

 一つ一つ収穫してみると予想以上に数が多かった。
 20個ばかり収穫したけど、まだそれ以上、ある。
 かなり高いところにもなってるけど、あれはどうやって
収穫するかな。
 今年はカキは60個くらいなってるのではないかな。

2008年10月28日

イベント

 昨日、ある大きなイベントをおこなった。
 一カ月前、どうしようか、どうやってやろうか
考え、「まーいいか、やろう」って感じでスタート。

 きっかけは小さな一言だった。
 「小さくてもいいから、そしたらどこでもやれる
んじゃないか」だった。
 「それこそ自分の町でやったっていいんだし」。
 は正解なんだがやはりそれはいくらなんでも。

 これは意外にいろんなことに通じる要素かもしれない。
 人はときに大きく考えたがる生き物だ。
 「あそこを借りたらいくら」
 「あの人を呼んだらいくら」
 「これだけ人数を集めて、会費はこれだけにして」
 「そしたらスタッフだってこれじゃ足りないよね」。

 話はシャボン玉みたいにふくれるが、
そうなると「そんな大きなことできませんよ」になるよな。

 そうなってくると「やはりこういうイベントは大きな会社
の社長さんにやってもらわないと」ってことで、大きな社長
が駆り出され、人数も集まっていく。集まっていくし、
イベントもきちんと遂行されていくが、果たしてそれでいいのか。

 規模が小さいと失敗も多いし「もっとあそこをこうすれば」
とか気づくことも多くなる。それがいいんじゃないかな。
 人手とお金を出して、なにやってるんだろう、とは思う。思う
けど「会を開催した」ってことはきちんと残るんじゃないかな。

2008年10月27日

司会者

 土曜日の夕刻、金先生の出版記念パーティーが
盛会裏のうちにおこなわれた。
 うーーーーん。人が50人近くも集まると壮観だ。
 この日はレストラン貸し切り。
 どこでもお好きなところにどうぞ。

 なんの用意もなかったが、とっさに司会はわたくしに、
ということに。
 金先生から「わたくしの紹介はこれを参考にして」と
一枚の紙を手渡される。ふむふむ。いろいろと書いてあるな。
 「まさか、この紙、みんな読むわけにもいかないし、それに
紙を読むとわざとらしくて嫌だな」と思い、要点のみ頭に
入るよう繰り返し目を通す。あまり頭に入らないけど。
 これを元に自分なりに紙を用意すれば良かったかもしれない。

 さて。
 司会が始まる。
 わたくしは改めてここに書き記すほどのこともないが人前で
お話しするような人間ではない。だけどこの日の開催の言い出し
っぺでもあることだし。自分がやらないと。

 これまでいろんな行事に参加してきた。
 するといろんな司会者がおられ、よく思うのが
 「おいおい、なにさっきからとちってばかりいるんだよ」
 「オレたちはあのー、そのーを聞きに来たんじゃないぞ」
 「紙切れを用意してそれを読んでるだけじゃないか。もっと
自分の個性を出して話せよ」など勝手なことを考えてるものだ。
 まさか、こっちがその役目を負うことになろうとは。

 自分で自分に「さっきから(えーー)、(あのー)を連発
してるぞ」と突っ込みを入れながら話す。やってみると意外に
難しい。話していると「なにを話しているか」よく分からなく
なり、あわてて話そうとしてえーーを連発してしまう。

 よく舞台に立ったなら「人間はみんなカボチャと思え」みたいな
アドバイスを聞かされる。だが100個近くの目がこっちを
見据えてるわけで、そうは言ってもねー。
 というわけで、つつがなく、わたくしの大失敗と大失態で場も
盛り上がったというわけでございまして。悲しいですねー。人生って。

2008年10月24日

カキ

 カキを収穫した。
 自宅に一本だけカキの樹がある。モモクリ三年、カキ八年
と言われるから、カキは時間がかかるのだ。

 どうやら今年はなり年のようだ。なり年というのはたくさん
実る年もあれば少ない年もあり、多い年をなり年と言う。

 うちのカキが何年経つのか知らないが、今年はおよそ30個は
あるだろう。「カキの樹はサクい」という言葉を知ってる
だろうか。サクいは方言だから分からないと思うが、要するに
折れやすいのだ。だからカキの樹で遊ぶなってことになる。

 実を収穫するときも頭に入れておくといい。
 パキンといって折れてしまうから。
 まだ色づきはじめなので半分だけ収穫する。
 ジャンプして枝をつかみ手でもぎとってやる。どれもこれも
枝の先のほうについてる。

 このカキの樹は渋柿じゃないので干さずにそのままいただく
ことになる。

 カキの樹の手前にサツマイモが植えてある。間違って苗を
買ってきたのでそのまま植えたやつ。なんの手入れもせず
ほったらかしだった。明日、収穫するつもりだがどうなってる
だろう。だれかの本に「イモ類はやせた土地でも実る」と
書いてあったが。「サツマイモはマウンドにしなさいよ」と
聞かされたが、もちろんそんなことはせず。(土地が堅い)。
 明日が楽しみだ。

2008年10月23日

目線

 ゆうべ、打ち合わせをした。
 打ち合わせなんだけど内心では「うまく運営しよう」
とか思う。どんな会議でもありがちなのが
 「特定の人ばかりしゃべって」「結局、一言も発する
ことがない人」がいたりする。

 みんなそれぞれ考えや方針があるはずで、それを
うまく引き出せればいいなーって思ってる。
 今回、ある行事をおこなうことになった。

 つい2週間ばかり前のことだけどある大きな行事に
参加した。スタッフの数がものすごく多かった。それを
見てふと「スタッフはもっと多い方がいいな」、そんな目線
で眺めてる自分に気づいた。

 人はその状況に置かれると、それらしいことを考えるように
なる、ようだ。逆に言うと置かれないといくら頭で想像しても
うまく浮かばない気がするな。

 だから打ち合わせの冒頭に
 「これからそれぞれがいろんな行事を運営することもあると
思います。やらされてる感覚じゃなく、自分が取り組んでる
つもりでやれば自分が運営するときもうまくやれる、失敗を
未然に防ぐことができると思いますよ」、そんな話をさせて
いただいた。本当にそうだと思う。
 これからも、だれにも行事は付いて回る。
 一つ一つの経験は次につなげることが大事だと思う。

2008年10月22日

印象

 先日、メガネを替えた。
 するといろんな方から
 「あら、池田さん、メガネをかけるようになったの」って。
 何なんだ、それは。

 ボクは18のとき運転免許を取得するために自動車学校に
通った。「今のうちに言うとくけど、池田さんはメガネ
をかけんと。うちが通過させても(合格)警察署で
どうせダメだって言われるから」、と言われてからずっと
メガネをかけている。

 今でもそうだが実は
 「原動機つき自転車」、要するに50ccのバイクなら
メガネはかけなくてもよい、になっている。だが、これまで
そんな怖いことをする気などまったく起きない。
 メガネなしでは生活できないのだ。

 そんなボクに
 「あら、メガネをかけるようになったの」は考えてみると
すさまじい言葉だ。
 いな、人はそれだけメガネとか服装とかからくる印象が
作用してるととらえることが大事だろう。

 よくボクも周囲の人たちに対して
 「もっと服装に気を使ったら」とか言うことがある。
 そういうとき意外に多いのが
 「オレはこれでいいと思ってますから」だ。

 もちろん、それはそれでかまわないのだが、少しばかり
「ふーーーん、そういうものかもしれないなー」くらいは
あっていいのではないか。そんなふうに今は思ってる。
 改めて記しておこう。
 ボクは18のときからメガネをかけています。

2008年10月21日

小銭

 小銭を払わない人が増えているそうだ。
 コンビニの店員さんが本に書いていた。

 1036円のお買い物の場合、1100円、
財布から出すわけだ。そのお釣り、64円は
ポケットに突っ込んだり寄付金の箱に投げ入れると言う。

 そうだなー。
 こういう出し方はしないってわけだ。
 わたくしは支払うときいつもこんな感じでやってる。

 1036円だったら財布の小銭入れを確認して
1056円払って20円のお釣りをもらったり、
1051円払って15円もらったりする。
 1051円というのは1円玉を少なくしたいから。

 ま、こういうのを頭の体操みたいな感じでやってる。
 お釣りを寄付金の箱に入れたりはしない。

 うちの母親はよく
 「あんたね、一円玉だって立派なお金なんよ、100万円
の車だって99万9999円じゃ売ってくれないでしょ」と
言ったもんだ。本当にその通りだ。

 たまに支払いが
 638円だったりして、財布の中に637円あったりする。
 「あー、あと一円あればすっきり出せるのに」って思うこと
がある。と同時に一円足りなかったら買えないんだなとも。

 断言しよう。
 お金の支払いをいいかげんにしてる人は絶対にお金に困った
生活をするようになる。小銭をいいかげんに扱ってる人も
同じだ。

 男の中にはポケットの中に小銭がジャラジャラしてる
人が意外にたくさんいる。はきかえのさい、小銭をバラまいたり
してる。いいですか。100万円の車だって一円足りなければ
売ってくれないんですよ。そのつもりでお金に接しないと。

2008年10月20日

金先生

 金曜日、金先生とトークセッションさせていただいた。
 うーーん。とても良かったな。いつもトークセッション
とご案内するが「それって何ですか」と問われる。

 自分なりに自分のトークセッションを説明すると
自分も聞きたいし、ほかの人たちも聞きたいであろう
質問をぶつけて盛り上がればいいなーと。

 金 文学先生は今、広島に暮らしてらっしゃる。
 まず素朴な疑問としてなぜ広島なのか、が挙げられる。
 だから聞いてみた。
 「広島は魚もおいしいし住みやすい」だった。

 小学生のころ飛び級を体験されていらっしゃる。
 3年生から5年生になったのだ。ただ、いじめられ
元のクラスに戻ったそうだ。ありそうな話だ。

 子供のころから作文が趣味でそれらは学校で評判となり
地区の雑誌に掲載され、そして出版までされたそうだ。
 よって最初の本の出版は13歳なんだそうだ。
 よその学校からもたくさんの見学者が訪れるほどの
人気(作文)だったそうだ。

 その金文学先生が55冊目の本を出版される。
 23日に刷り上がるので25日の土曜日に急だが出版
記念パーティーを開くことになりました。
 小規模におこなうのでじっくりと先生とお話できる
機会とも言える。ぜひご参加を検討ください。

 日時  10月25日  土曜日  夕方7時
 場所  KDS  (カニ道楽の真後ろにあたる)
          とうかさんから入ったところ
 会費  5000円
 演奏なども用意いたしますのでどうぞお楽しみくださいませ。

2008年10月17日

チーム

 今月27日に松本さんの講演会がある。
 それに向けてみんなが頑張ってる。ありがたい。

 日ごろ、自分は周囲に対して感謝してるだとか、
ありがたいとか考えないし言葉にしない。
 だけれども今回は強く感じる。

 男というのは「感謝してるよ」「ありがとうね」
とか口にする人は少ない。はずだ。
 それが大事だと分かってはいても。

 ただ、今回はいろんな形でみんなに助けられた。
 いろんな役を快く引き受けてもくれた。
 たすかった。
 ありがたかった。
 もう、人が集まるかどうかはどっちだっていいよ。
 なにかをやれたことが大きな大きな収穫だったと
思ってるから。

 今回。エコっていうのは自分の周りにもあまり実感
がないようだった。いや、自分自身も。

 だからこそ、そんな新しい感覚が伝えられるかも
しれない。昨日も話したが「これまでエコに取り組んで
こなかった人が一番必要。一つでも実践すれば0が40に
なる効果がある。これは大きいことかもしれない」なんだ。
 今回のことはいろんな意味で一つのきっかけにしよう。
 チームの威力を見せつけてやろう。

2008年10月16日

クリ

 一週間に2度くらい時間がとれると近くの山に登る。
 山登りが好きとかそういうんじゃなく体力作りのため。

 かなり山頂に近くなったころ、一人の男性に追い抜かされた。
 なんとなくつまらない。おもしろくない。
 携帯電話の工事のせいか道路が拡張されている。山道は山道
だけど。

 そして。山頂から下っていくとき、クリを見つけた。
 イガイガのまま山道に転がっている。まだまだ中腹よりも
少し高い場所だから拾う人もいない。試しに拾うことにした。

 イガイガがあるとそのままでは取り出せないので靴を使って
だしてやる。ころころ転がってクリも転がっていった。

 拾ってみるとやけに小さい。
 2センチもない。
 それでもきちんとしたクリだ。

 そういえば、近くの軒先にカキが鈴なりになっていた。
 そろそろ色づき始めてる。
 収穫の秋だなー。

 そろそろ紅葉も始まってる。
 山が色づき始めてる。
 今、山はとても良い季節。どこかに出かけてみませんか。

2008年10月15日

ガチ農

 ガチ農って本を買った。
 確かしばらく前に雑誌で推奨してた。
 店頭にはなかったので注文。それが届いたのが
一週間前くらいだったかな。

 作品(作物のこと)は「トマト」「アスパラガス」それと
何だったかな。の三本で暮らしてらっしゃるようだ。

 中で「安い価格で販売されると全てが崩壊する」などの
記述があった。農業はだれもが潜在的にあこがれる内容を
秘めているからだろう。土とか触りたいし。そこから芽が
でて作物ができるなんて神秘的で魔法がかってる。
 趣味としてもすばらしい。
 無農薬でまたすばらしい。ってことになりがち。

 わたくしの基本姿勢は情報をよくよく吟味して農薬の使用
を抑えてもらえれば。それがしてもらえばとてもありがたい。

 「農業、やってる人は自分たちが食べる分だけ畑を別に
している、なんて都市伝説だよ。そんなめんどくさいこと
やらないもん」と書いてあった。いや、マジ、あれ、信じて
たんですけど。

 「最近の作物は農薬を適量使うことで収穫できるように
品種改良されている」も特筆ものだ。そういうモヤシ君体質
になっているのだ。作物自体が。

 トマトはアンデスなどが原産だと読んだことがある。
 だから水分が不足気味にしてやる必要がある。
 いや、わたくしなどは「作物は水分だろう」と思っていた
ので。だから「水分を多くすれば大きくなるがあまりおいしく
ない。水分を少なくするとおいしいが大きくならない」の記述
があった。

 ソガシンイチって人が書いてる。ぜひ読んでみてはいかがかな。
 正面からの写真がないのもいいね。って載せられないってか。

2008年10月14日

情熱リーグ

 昨日、広島飲食情熱リーグを見に行った。
 広島の飲食店の中から三つの店舗を選んで、その中から
ベストオブベストを選ぼうってわけだ。

 終わってから聞いたことだがこのリーグ、
まずはエントリーする必要があるようだ。エントリー、
申請だ。なら、まずはこんなリーグがあることの告知、
参加が重要になる。

 とにかく、エントリーがあってそれらの店舗を調査し、
それに基づいてベストの三つを選択。なわけだ。
 三つのチームのプレゼンがあってそれを観客が投票して
優勝を決める、そんな流れだった。

 わたくしが投票したチームは選ばれなかった。とても
残念だ。自分が投票したチームが選ばれないと自分の嗜好
とは違う方たちが多かったんだな、なんてことを思った。

 自分が投票したチームは家族、一家、結束を表現できていたと
思う。中で「オレは何度も逃げ出したけど、そのたびに社長が
お前はええ(いい)やつじゃけん、お前を信用しとるからと
言われ、残った」なんてセリフを吐き出す青年がいて思わずグッと
くる。なんでこのチームが優勝じゃないん。ったく。

 情熱リーグの説明もしとかんといけんか。
 「飲食店が会場でなにをするん」って思う人もいるだろう。
 飲食店のメンバーが日ごろどんな気持ちで働いているか、
どんな理念、考え、態度で臨むか、それを熱く語るってところかな。
 こっちは恥ずかしくなってくる。ってのがこの情熱リーグというやつ。

 調査も専門の機関にお願いしてる。調査会社によると社長が依頼して
従業員が嫌がるという構図があるそうだが、やはりこれら登壇した
チームは調査が入るんだから、と緊張感を高めて臨んだようだ。
 調査は「いつ、だれが来るか」分からない形でおこなわれる。
 日ごろ頑張っている店舗は調査も「オレたちを見てくれ」って
形になるんだろう。うらやましいなー、こんな空気。

2008年10月10日

モミジ

 ゆうべ、インプロの原田さんのセミナーを受けてきた。
 原田さんとは以前にお会いしていたのだがそれっきり
になっていた。

 「原田さんのセミナー」ということでなにをするか
分からず勝手に想像する。うーーーん。分からない。
 遅刻したので中途からだったが、なかなかに興味深い。

 ここで書くと内容をバラす感じになるが。
 あるテーマを与えられる。
 二人で向き合う。
 この日は「宮島のモミジについて」だった。

 いきなり課題は与えられるので「オレはモミジなんか関係
ない」とか言っちゃいけない。とにかく話を進める。
 しかし。しばらく考えてもモミジの話がでてこない。

 「とりあえず船に乗って」とか言うと「どんな船ですか」と、
詳しく説明することを求められる。こうした、名詞を説明して
もらうことが課題のようだ。

 二人で向き合って話を聞いてもらうとなかなかうまい具合に
話せる。こうして書いてみると会話をうまくする法、と思われる
かもしれないが、自分もそう思ったがねらいまでは分からない。
 よく世の中には「うまいあいづちの打ち方」みたいのがあるが、
かなり近いのかな。

 こうしたセミナーというのも「たくさん参加してきたからオレは
すべてを体得した」みたいなことは実際にはないようだ。
 参加してみるとまた新たなことを見つけたり、戸惑いがあったり
する。気になるものがあったら気軽に参加してみよう。

2008年10月 9日

飲食店

 ゆうべ飲食店の経営者ばかりが集まる会があり
参加してきた。経営者が自分の夢、これからの
道を模索する中、そんなこんなを講演され、
その後の懇親会に出席した。

 しかーーし。
 この肝心の講演を聞かずに
 懇親会に出席した。なにを考えているのだろう。
 それはまーそれとしてとても良い会だった。

 「はい、なにか質問」と当てられたが講演を聞いてない
身の自分はなにも言えず。そりゃそうだ。
 質問が講演の中身と重なっていればおかしいしなー。

 しかし。みんな良い顔してる。
 いかにも経営者、これからなにかしたいって顔をしてる。
 うんうん。これだ。
 なにかしたい。もっといろいろ。そんな顔を見ると元気が
沸いてくる。

 昨日も発言したのだが
 「自分に自信がないやつ」がいたとして、そいつはたいがい
どうなってしまうかと言うと。「オレなんて」「昔は良かった」
みたいにひねくれることが多い。

 いやいや、そんなやつだからこそ生き生きと活力と気力を
持って生活、行動したらおもしろいんじゃないか。
 ふとそんなことを思ったね。
 「バカだからこそなにかしたら楽しいんじゃないか」。
 並み居る経営者を前にしてこんな発言をするんだから。
 なんかすごい発言だったかも。

2008年10月 8日

栄養失調

 昨日、コンビニでなにげなく買ったブタショウガ焼き弁当。
 なんとご飯には麦が交ざっていた。

 人間の意識にはすさまじい力があると思う。
 たまに行く料理屋さん、帰るときにいつもご飯とお味噌汁
のセットをいただく。このご飯、いつも雑穀ご飯をいただく
ことにしている。

 お持ち帰りの総菜のお店にも雑穀ご飯が常備されてるように
なった。人間、それがあればそっちを選ぶようになる。
 なんかすごいなーって思う。

 こういうとき科学ものってとても役立つ。
 あなたもいかがだろう。
 ボクは科学ものの本があるとけっこうな割合で買ってる。
(気に入れば、ね)。

 知ってるだろうか。
 現代人の中にある種の栄養失調の方が増えていることを。
 これらはまともな科学知識が足りないことも原因では
ないだろうか。

 それらが強調しているのは「お米はあまり精米するな」、
「雑穀には人間の身体をたくましくさせる効果がある」
などなどだ。ね、これらの知識があれば人間になにが必要か
分かろうというものだ。

 こんな経験ないだろうか。
 お店で料理を注文するがふと考えるといつも決まったものを
頼んでいたりとか。ボクにはよくある。
 人はよほど気をつけていないと「好きなもの」を食べて
しまう。それはそれでいいことだが、バランスということも
考える必要があるってことかな。

2008年10月 7日

お茶

 だれか話してたな。
 「昔の日本でお茶が売れるなんて思ってましたか」って。
 いや、ホントにそうだ。

 わたくしは毎日のように500ccのお茶のペットボトルを
買ってる。およそ一日で飲み切ってしまう。
 とすると、毎日、お茶に対して150円のお金を支払っている
ことになる。きっと20年前にこの話をしてもだれも信じないだろう。
 今では水でさえ販売されている。

 自分の中で急速に影をなくしたのが清涼飲料水。呑まなくなった。
 清涼飲料水。呑むと乾きを覚えて立て続けに買っていたっけ。
 あの立て続けにどうにも飽きてそれからはお茶にした。

 さて。
 お茶やお水が販売されるようになったわけだが、今では酸素も
販売されている。少し前、酸素バーってのもあった。
 想像もしないものが販売されるようになったわけだ。

 今、わたくしは一週間に2本くらいの割で「ウコンの力」を
呑んでる。お酒を呑む前に呑んでおくと二日酔いしないって話だ。

 もともとは沖縄や西表島を旅行したときにウコンとは出会って
いて「秋ウコンは身体に良い」って聞かされたのが伏線として
あった気がする。
 琉球モロミ酢もたまに買ってきて呑んでる。
 しかし。生活を眺めてみるといろいろと変化があるもんだなー。

2008年10月 6日

朝礼見学

 人間の考える組み立てというものは、
こういうものかもしれない。

 昨日、居酒屋朝礼見学をさせていただいた。
 みなさん、ものすごく元気、威勢ともによく、
「おはようございます」「おねがいします」と響くと
こっちはなにかあったのかしらん、って。

 7名の方にご参加いただいたのだが朝礼の円陣の
中に参加させていただきスタートした。
 おもしろかったのは我々、部外者が発言するときは
ある一定の抑揚で話されること。居酒屋のみんなは
慣れているのかポンポンと言葉がでてくる。

 興味深かったのは
 「笑顔の良い話」ってやつ。
 二人程度指名されるようだが当てられると
「昨日、こんなお客さんがいて接客しているとお薦めを
聞かれた。こんなことをこれからも工夫していきたい」、
そんな発言がなされる。

 問題意識を自然に持てるなかなかうまいシステム
だなと思った。「笑顔を大切にする」、まー笑顔で暮らして
いればいろんな問題が解決、いや問題そのものもあまり
起こらない気もするな。

 さて、人間の考えの組み立てというのはこういうことだ。
 一カ月ばかり前、ある社長さんのお話を聞いた。
 「うちは居酒屋をとても意識していて、そのサービスを
取り入れている」なんて話だった。それはそのまま流れて
いった。そして2週間ばかり前、居酒屋の社長さんとお会い
し、話を聞かせていただいた。

 「あの話とこの話を結び付けたらおもしろいかも」と
思ったのが今回の朝礼見学の発端だった。
 人は一つではなかなか行動に移さないが二つくらい揃うと
アクションを起こすのではないか。それが頭の中の組み立てだと
思うんだ。

2008年10月 3日

カンパチ

 昨日、カンパチのお刺し身をいただいた。
 とてもおいしかった。

 カンパチというのは「間八」と書くらしい。
 頭を真正面から見ると「八」に見えるから、のようだ。
 このお魚はブリなのだ。まったくブリと同じ。ただブリは
養殖が多くなっているがカンパチは海で取れたもの。という
ことかな。

 さて。
 何年か前、養殖について改めて考えさせられた。
 人それぞれ養殖にはいろんなイメージが付きまとっている
に違いない。「狭いところで飼育され」とか。

 そういうケースもあるのだろうが、きれいな海で飼育されてる
ケースもあるらしい。なぜこれが重要になってくるかと言うと、
スーパーなどで「養殖」と「なんとか海産」としてあると
海のものを貴ぶからだ。

 いつごろからか、スーパーでタコを買うと「スカンジナビア産」
とか「モロッコ産」と書いてあるようになった。
 「スカンジナビアの海で泳いでいたタコなのかー」と変に
感動した覚えがある。先日、だれかが「タコなんかみんなそうよ」
と話していたが。
 いずれにせよ正しい情報を常に追い求めることがボクらの生活
には欠かせないことだと言えるかもしれない。

2008年10月 2日

cd

 サムスパローのCDを買った。
 知ってるかな。
 雑誌の推奨欄にあったので、つい。

 お店に行くと
 すぐに「あー」といって「ありますよ」と。
 かなり知られてるらしい。

 まだ昨日、少し聞いただけなのでなんとも言えないのだが。
 ただ、新しい歌手の歌は慣れるまで時間がかかることが多い。

 同じく昨日「大きな樹」という本を買った。
 樹のてっぺんの世界を書いたもの。まだ1ページも読んで
ないが。とても楽しみ。

 わたくしは、こうした少し科学っぽい内容が好きなのだ。
 この二つで4800円。
 安い買い物になるか高いものになるか、はこれから、だな。

2008年10月 1日

画家

 10月27日に松本さんをお呼びして
広島で講演会をしていただきます。

 それに先だって松本さん製作のDVDを見ることにした。
 20分ばかりのデモ。

 ドイツやオランダの各都市の町並みと日本の各都市の町並み
が紹介される。ドイツだったか、リヨンという街の電車と
日本の町並みを比べてみるとすさまじい違いがある。
 リヨンの電車道はグリーン。
 きっと芝生かなにか植えて緑化してるんだろう。

 「知ったがしまい」という言葉がある。
 わたくしの正直な感想は「そうか、電車のレールのところを
緑化する手もあったか」、そんな感じ。

 緑化はヒートアイランド現象を抑える効果もあるそうだから。
 見た目もすばらしく「子供の世界を走らせてる」ように見える。
 また、自転車を優遇しているのがよく分かる。
 電車に自転車をそのまま積み込める。
 日本でも10個先の駅まで自転車を持ち込み、そこを走らせる
と考えるといつもと景色も違い、気持ちも違ってくるはずだ。

 とにもかくにも、日本の景観とヨーロッパの町並みの景観を
比べると大きな違いがある。ヨーロッパの方は絵になってるんだ。
 これからは日本も「絵になる町並み」を目指すべきではない
だろうか。

 フランス、セーヌのほとりにはたくさんの画家がいて、それらは
ほとんど偽物だと効いたことがあるが、つい画材を抱えて出かけたく
なる町並みこそすばらしいんじゃないかな。