2006年11月30日

お届け

 「お届けにあがりました(本)」がおもしろい。

 あなたは最近、出前の光景を見なくなっていること
に薄々お気づきではないだろうか。そうなのだ。
 そんなこともこの本には書かれている。

 出前とデリバリー。よく聞く言葉だがこれらの
違いは何なのか。改めて考えてみるとどちらも
まったく同じ言葉であることが分かる。

 だが。出前は見かけなくなり、デリバリーは
全盛になっている。なぜ、デリバリーは全盛に
なっているのか。まだ数ページしか読んでないが
きっとこの疑問に応えてくれると思う。

 「現代人はますます物ぐさになっているのでは
ないか」、著者は冒頭でこんなことを投げかける。
 そうかもしれない。現代人はみんな小まめになに
かをするのではなく、いいかげんで物ぐさになって
しまっていたのだ。

2006年11月27日

かがり火

 昨日、庄原にあるイルミネーション会場に
足を運んだ。いつもは丘陵公園なのだが
この時期だけ夜間に入園してもらい、ショー
アップを楽しもうということなのである。

 ボクたちはお宿発行のツアー券を手に
訪問した。行きと帰りのバスがついている。
 雨上がりの夜だったがなかなかの人出で
あちこちでフラッシュが光る。

 各所にタイマツが置かれ、怪しい光りを
放っている。かがり火。こんな燃え盛る火を
見るのは久しぶりだ。しばらく見ることにした。

 熱い。当然かもしれないが熱い。
 「火を前にすると人は正直」になると言う。
 自身の気持ちをずっと観察していたが、
どうやら正直になる相手が不在だったようだ。
 かがり火を見ていると「たき火が趣味」という
人が多いのもうなずける気がした。

2006年11月24日

最期

 藤田まことさんの「最期」を読んだ。

 当初、本屋さんに出向くと「おかしいなー、
さっきまであったのに」、だって。
 要するに、朝、積んであったこの本は昼頃
には売り切れてしまった、ということなのである。

 藤田まことさんの人となりがよく出ていてとても
おもしろい。中に「監督さんにもムダを多くして
くださいってお願いしてるんですよ。それを削って
仕上げていくんです」の記述があった。

 自分の芸能人人生については「自分は役者です
からね、バラエティーには出ないようにしていたん
ですよ」とあった。
 サラッと読めてとてもおもしろい。お薦めですよ。

2006年11月22日

書評

 米原さんの「打ちのめされるようなすごい本」
なる書評集がある。

それを買って読んでいたのだが、当然のこと
ながら書評集なので本の紹介がしてある。
 
これはただの情報である。この中から自分の
好きな本を抜き出してメモ書きすることにした。
 これにて情報は「本を取得する道具」に
なったことになる。

 ただ、何年も前の書物が手に入れられる
状態かどうか。
 今日、本屋さんに行ってそれを確かめて
きます。あるといいなー

2006年11月21日

翻訳

 どうも最近、翻訳ものにてこずっている。

 これまで外国の著者によるものは「それが
ダメ」なんだろうと思ってきた。

 しかし、これだけことごとくダメとなると
翻訳能力に疑いを向けざるをえない。

 いやいや、土台、その国の言葉で書かれた
ものを外国人が読むのだからニュアンスの違い
やとらえ方の違いがあるのは確かなんだろう
けど。

 ま、ボク自身の中で「翻訳ものは本当に
ここまでつまらないのか」なる疑義が発生
しているのは確かなことなのだ。

 翻訳は難しいと思う。しかし。それでもなお
「頑張って訳して」と願うのだ。

2006年11月20日

箱舟

 今、「積み過ぎた箱舟」という本を読んでいる。

 「味わう」という言葉がぴったり。まだほんの
数ページしか読んでませんがじっくり、ゆっくり
読んでいきたい。

 その言葉は詩的。繊細。華麗。

 今から100年ばかり前のアフリカ。
 動物たちを絶滅から救うために動物園に搬送を
行う。その物語りである。

 「詩を一日一ページ朗読する」というのはあるが
この本を朗読するのもいいだろう。ルビがふって
あるので子供にも読ませられる。

2006年11月16日

ポセイドン

 ポセイドンアドベンチャーがリメイクされた。
 と言うわけで。とりあえず最初に作られた方
を見ることにした。
 ジーン・ハックマン主演である。

 これは前に見たことがあってどことなく記憶
にあった。見せ場は前半部分のパーサーの言う
通りに残留を決めた人たちが濁流に流される
シーン。ハックマンの言うことを聞かない
人たちはこうなってしまうのだ、バーーーーン。

 それはさておいてもなかなか見せる映画だ。
 これを機会に借りて見る人も多いのではない
だろうか。ハックマンは最近の映画にもよく出て
くる。見れば「あーあの人ね」と思われるはずだ

2006年11月15日

お金

 どうしたわけだろう。先日からこっち
銀行よりお金を引き出してばかりいる。
要するにたくさん使っているわけ。

 ただ、なにに使っているか、はっきり
しない。

 高校生のころだが、いつもお金は机の
引き出しの中の財布にしまっておいた。

 月末になり勘定してみるといつも不足して
いる。ここからがすごいところだがボクは
心底から「この部屋に出入りしているやつが
いてたまに使っているんだろう」と考えていた
のである。

 そのくらい使途不明金だらけだった。これが
企業ならとっくに破綻しているな。

2006年11月14日

カイジ

     再び、カイジである。

 ギャンブルマンガ、カイジ。休みの前になると
3冊くらい買い求めせっせと読んでいる。

 ボクの認識するギャンブルマンガはマージャン
だった。ただマージャンはやらない人にはなんの
ことやらさっぱり分からない。

 カイジはそんな常識を覆す斬新なギャンブルマンガだ。
 「どうだ、今、本当にお前は他人と対話している
だろう。人間はお金がかかると相手の本当の気持ちを
知りたいと願うのだ」。うーーん、ゾクゾクしてくる。

 人にとってお金は大事だ。それを言語とするならば
本音以外は出てこないのも当然である。

2006年11月13日

米原さん

  今、米原さんの「打ちのめされる
ようなすごい本」を読んでいる。書評集である。

 週刊誌に掲載された「どんな本がおもしろいか」
書かれたものだけを集めたものだ。ボクはほぼ
掲載されたときに読んでるはずなのだが改めて
読んでみると書評ではなく流れを持った一冊の書物
のような味わいがある。

 書評とはボクたちのような人間にとって灯台の
役目を果たしてくれているわけ。お時間と多少の
お金があれば手にしてみてはいかがだろうか。

2006年11月10日

大食い

 昨日から「大食いたちの宴」なる本を
読んでいる。フード競技とフードファイター
(大食い)のことを書いた本だ。

 「たくさん食べる」、それが競技になり、
またそれを見学して騒ぐ人たちが出てくる、
うーーーん。分からない。なにがうれしいのか。

 最近、見かけなくなったが日本のテレビでも
よくやっていた。ボクの感想としてはいくら
たくさんの賞金をもらおうとも体を壊しては
なんにもならないだろう、だ。

 あれは食事をしている風景にはとても見えない。
 「かき込む」「詰め込む」「飲み込む」作業だ。

 ボクはボク自身のことを「食に敬意を持っている
人間」だと思っている。それをより強く知らし
めるのにこれらの番組が役だった面は確かにある。
 もしかしてこれらの番組は啓発番組だったのか。

2006年11月 9日

苦しいあとの

d35d.jpg
山頂での集合写真。

2006年11月 8日

きれい

f083.jpg

光のシャワーふりそそぐ。
広島、芸北にて。11月5日。紅葉の真っ只中。

2006年11月 7日

山頂の中の

5f6e.jpg
山頂にたどり着いたのに、まだ上を目指す。

2006年11月 6日

探しに2

20061105_1500_001.jpg

 秋を探しに。

 臥竜山までやって参りました。

 ここはスキーに向かうときにいつも前を通る
ところだ。だけれども立ち寄ったことはなかった。
 林の中をぬう道路が頂上近くまで達しており、
10分コース、30分コースといろいろ設定できる。

 山頂は1223メートル。
 頂上にある岩の上に立てば見晴らしがよく気分が
良い。下山してから今日は豚汁とあいなった。

 すばらしい天気だったのでアツアツ、フーフーの
光景は見られなかったがとてもおいしかった。
 たまたま食事をいただいた上ではナラの樹が紅葉
していてとてもきれいだった。

 ただ葉っぱが枯れて散っていくだけ、なのだが
切り取った一瞬がとてもきれいな光景を見せてくれる。
 紅葉を探しに来て良かった。

探しに

20061105_1500_000.jpg

2006年11月 2日

髭剃り

画像の確認

 なにげなく雑誌をめくっていると。

 「日本人は浦島太郎」、なんだそうだ。

 ヒゲソリの開発担当者から話を聞いたもの
なのだが、日本人は一年間にヒゲソリの刃を
10本くらい代えているのが実情だそう。
 開発担当者は2週間に1回の取り替えを
薦めている。この違いは大きい。

 そこでボクも記憶をたどってみると
「明日は旅行」「気分も新しくいくか」、
そんなときにヒゲソリの刃を交換している。
 ボクも年間に10本のクチってわけ。

 開発担当者が「剃ってみれば分かる」と豪語
していたのでさっそく昨日、買ってみました。
 5枚刃。ちなみに交換刃も買っときました。
 日本人は浦島太郎、を脱却できるのか否か

2006年11月 1日

列車

 ゆうべ「列車の旅」をテレビでやっていた。
 ドイツを巡るものだった。

 「世界の車窓」なる番組もあり、こちらも
隠れたファンが多い。

 さて。ボクが出会った列車の旅はとても少ない。
 イタリアで乗車、韓国で、あとはトロッコ列車
くらいなものだろうか。

 海外旅行において列車の旅は実はかなりぜいたく
な部類に入る。理由は、分からない。

 コンパートメントを押さえるのが大変なのか、
そもそもダイヤ通りに動かない列車が原因なのか。

 ただ、これからは海外での列車の旅を希求される
方が多くなる気がしてならない。
 あくなき探求心に乾杯、としておこうか。